いやぁ~面白い!
☆5です、本当に
亀田史郎氏は幼い頃ガキ大将だったようで、中学卒業後の16歳から兄貴の会社で解体業をしていました。
史郎氏はボクシングの選手になりたかったようですが、子供が出来たことで養育費を稼ぐため仕事を優先したようです。
亀田史郎さんってめちゃくちゃ強そうなイメージがありますよね。
闘育論を読んで中身も強い男だなと感じました。
やんちゃなイメージがある亀田三兄弟ですが、長男の亀田興毅さんは元々大人しくて、気弱ないじめられっ子だったそうです。
そんな長男を見て史郎氏は「殻を破らなアカン」と思い、亀田興毅さんを一人前のボクシング選手に育てていきました。
史郎氏も非常にやんちゃな所があり、
車乗っててケツ煽られたらやり返せとか、敬語なんか使ったらようしゃべられへんなどと強気な姿勢が見られました。
Amazonの闘育論のレビューを見ると☆3.8だったのですが、僕からすれば☆4.6ぐらいあっていいんじゃないかなと思いました。
おそらく史郎さんの言葉は過激なので、一般大衆にはあまり受け入れられないから評価がやや低くなっていると感じました。
あと感じたことで言えば、史郎氏はかなり頭が良い人物だということです。
普通に考えて、男三兄弟を全員世界チャンピョンまで育て上げるって半端ではないですよね。
トレーニングしかり、コミュニケーションしかり、
しっかり史郎氏が人生で学んできたことを如実に実行しているからだと思います。
僕は将来子供が出来たらサッカー選手に育てたいという野望があります
子供がやりたい事を優先させますが、サッカー選手は僕の憧れです。
サッカー選手で世界一になれたら世界的スーパースターになれますからね。
学校では人気者で勉強も出来てスポーツも出来る、何より人生を楽しめて人を大切にできる!
そんな子供に育てたいと思います。
闘育論、600円ぐらいでamazonで買いましたが大満足です。
1000ページぐらいあっても史郎氏の書いた本ならスラスラ読めると思います。
人生を強く生きたいとか、子育てをどうするか迷っているなら購入すべきです。
男は度胸、女は愛嬌
れおでした☆