ブログネタ:夢を抱くことは必要?
参加中私は必要ない 派!
.少し前の時代に
「夢がなければ生きてる価値がない」的な
そんな風潮なスローガンが台頭してきたよね。
太古の昔から
偉業を成し遂げたひとたちは
夢を抱くというよりも
これを成し遂げたいというよりも
「使命」という言葉もきっとぬるいぐらいの
突き動かされる自分の中の決定事項で
結果としては「夢を抱いて実現させた」ということになるのだろう。
なりたいヴィジョンは
彼らにしてみたら、もうなっていて
そこへ向かう過程は
「夢を抱く」とかそんなレベルではないような気がする。
天命のようなもので。
自分の夢はなんなのかなぁ
って思うのなら
夢は抱かなくてもいい、と思ってる。
座って半畳、寝て一畳で
ちっとも構わないと思ってる。
93歳で亡くなった祖母のキヨは
7人の子どもを産み育て
1度も働いたことはなく
朝起きて、3度の食事をして、お風呂に入って、夜に寝る
という生活をずっと続けた人生だったけど
そこには特筆するような夢などなかったけど
夢のない寂しい人生だったわけではなく。
日常に繰り返される「同じこと」や
ちょっとした出来事が彼女の全てだった。
わたしたちは考える葦だから
生きる意味や
生きる価値を、見出したくて
価値を他者から感じてほしくて
哲学的な苦悩を感じたり
ちっぽけな自分に落胆したり
あがいて
折り合いをつけて
なんとか渡っていくんだ。
みんな違って、みんないい。
とか
成さざるものへの折り合いをつけるような
そんなふうに言わないと自己否定に繋がってしまうような
強迫観念になるのなら
夢なんて抱かなくても
生きてるだけでまるもうけなんだから。
