目指すは大量メダル!さあ、大冒険の始まりだ! -3ページ目

目指すは大量メダル!さあ、大冒険の始まりだ!

2012年頃までの思い出とそれ以降の雑記ブログです。

メダルゲーム、海外旅行期などを書いていくかも。
デザインやバナーが太古なのはあえて変えないって事で

こんにちは。在宅が続くのでブログ更新が捗ります。

 

前回はデュッセルドルフ到着~ケルン探索編でした。htmlタグの多さから2回に分けての更新になりましたが、今回も2回以上に分かれそうです。

 

では書いていきます。

 

9月4日- 3日目

 

 

見事に晴れました!

快晴だとやっぱり嬉しいですね。

 

ちなみに、ドイツの気候なのですが、9月は雨が多めのシーズンで3日に1回は雨が降るみたいです。8月は比較的少ないようなので8月~9月初旬がシーズンなのかも。

 

この日はケルンを出発してコブレンツ方面へ向かう予定です。

 

ですが晴れたということで寄り道をしながらケルン中央駅へ向かいます。

 

はいここです。昨日は曇っていたので。

©magica quartet , Shaft

 

 

満々満足です。ほぼアニメと同じ絵が撮れました。

 

 

晴れのケルン大聖堂も!

ケルン中央駅のすぐとなりなので立ち寄った。

 

ケルン中央駅へ行き、ジャーマンレイルパスを有効化してもらう。

列ができており、5人程度しか並んでいなかったのだが、なんだか前のお客さんがトラブっているようでなかなか列が進まなかった。

 

10分程度したら別の店員さんが出てきて対応してくれたのでそこまでロスにはならなかった。

 

ケルン出発。思う存分楽しんだ

 

 

これから約1時間、電車に揺られながらライン川を下っていく

電車だが12分程度遅れていた。

赤文字は(電車の遅れにより)接続の電車に間に合わないかもよという警告。

 

 

 

Inter City 2005便に乗った。

 

 

 

 

 

 

せっかくなので動画も撮っていた。

 

 

いい景色だなーと思いながらスマホでコブレンツ方面で気になりそうな場所を探しているとコッヘムという街にあるライヒスブルグ城というお城がなんだかよさげである。

 

本来、コブレンツ方面の探索は特にこれといって行きたい所がなく、もし営業していたら戦車を展示している所にいきたいなぁ程度であった。

 

ちなみにコブレンツ単体での目的はケッテンクラートである。

 

少女終末旅行という漫画に出てくる主人公チトとパートナーのユーリが乗っているドイツのちいさくて可愛いヤツだ。

 

まだまだ時間は余裕すぎるほどなので、ここでオリジナルチャート発動でコブレンツを通り過ぎてコッヘムへ行くことにした。

 

 

 

ケルンを出る時はETA 11:28となっていたので、4分回復している。

とはいうものの、赤文字がETAなのだがこの通り乗り換え時間が1分しかない

 

しかし少しドイツの鉄道の乗り換えに慣れてきていた私はこれが行けそうだと1分乗り換えを決意

 

5番線に着くからダッシュして9番線のRegional Bahn 81便に飛び込めば良いのだろう?

カートを転がしているわけでもないので行ける!と謎の自信

 

 

電車は予定通り11時24分に駅に着いた。

窓の外を見ると乗り換え先の RB81 便は9番線に止まっている。

 

駅に着くなりドアの開くボタンを連打し、ダッシュ!運良く階段前に止まってくれたのでそのまま階段を下り9番線のホームへ走る。

 

階段を駆け上がりなんとかRB81便に乗ることができた。

 

1分乗り換え成功である。

 

一息ついていると間もなく電車は発車した。

 

 


 

コブレンツ駅に着く前に調べておいた乗り換え案内のスクリーンショット。

 

このリストにあるKobern-Gondorf という駅が本日の宿がある所。

 

その下にあるMoselkernという駅エルツ城の最寄り駅。明日の目的地である。

 

それら2つの駅を通り過ぎていくので外観だけでも覚えておく。

 

 

更にしばらく電車に揺られてコッヘムへ到着!

 

 

駅舎が実にかわいい。

 

 

駅から出て車道の方へ行くとライン川沿いに鎮座するライヒスブルグ城が見える。ここから歩いて行く。

 

と…その前にとても欲しい物がある。 

 

成田空港でボッシュートとなってしまった日焼け止めだ。

 

この日の気温は25℃ 夏の日本に比べたらかなり涼しい方だがやはり暑い。

パーカーを脱ぎ、腰に巻いて上は半袖になったので肌が露出するのだ。

 

コスして売り子などをするコミケはもう終わっていたが色々あって焼けたくないので日焼け止めを購入するために薬局をさがす。

 

Google Mapによるとすぐちかくに薬局があるとのことなので早速立ち寄り棚を見渡すが・・・

 

 

 

ドイツ語で書かれている物が多く読めない。

 

 

SPF50+と書かれていたのでこれかと思い、一応店員さんにいつものようにドイツ語で挨拶して詳細を尋ねるのは英語でと(頼む。英語伝わる店員さんであってくれ・・・)

 

すると結構若めの人だったのだが普通に通じた。

 

日本円にして約900円くらいで買えた。思っていたよりか安価だった

 

 

歩いていると市街地へ

 

 

細い路地を進んでいるうちにホットドッグを売っている屋台があったので2€でこいつを購入。

 

少し行儀が悪いと思ったが、まわりにも食べ歩きしている人がいたので食べながら歩いた。

 

 

中央のマルクト広場だ。このスペースは比較的人ごみが少ないが他の路地やお店はお客さんで賑わっていた。

 

こういう雰囲気、好きすぎる。

 

いいですよね。木組みの街。

 

日本では見られないような建築方式なのでメルヘンチックというか。非現実感

 

さて、ライヒスブルグ城に行くにはどうすれば良いのだろうと思い色々見回していると矢印が書かれた看板と共に~~BURGと書かれたものがあったのでその通りへ進んでいく。

 

 

小路を進んでいく。

 

 

 

車で途中まで上る人が多いのか、殆ど人が居ない。

 

 

歩行者専用のショートカット。

 

 

 

結構急勾配である。バッグパックを背負って歩くのは肩が凝るが、ホテルなどに荷物を置かずにあちこち行けるのは強みの1つだ。

 

 

そんなかんやで登っているうちにだんだんとお城が近づいてくる。

 

Photo Spotと書かれた看板も見えたので絶景ポイントかな?と期待すると

 

 

見えてきた。 そして後ろを振り向けば・・・

 

 

 

コッヘムの町並みが一望できた。びゅーてぃほー・・・

 

 

 

歩をすすめる毎にライヒスブルグ城がどんどん近くになってくる。

 

 

もう少し!

 

 

着いた。

 

ライヒスブルグ城は元々1000年の頃に建てられ、1600年頃にフランス軍によって落とされたが、1800年にかけて再建されたとのこと。

 

現在はコッヘムの街を見守るようにぶどう畑の上に建っている。

 

入場料は忘れてしまいましたがやすかったはず。英語とドイツ語のツアーがあったのを覚えています。

 

20分感覚くらいでツアーが開催されているのだが、タイミングがよく、ちょうど次のツアーが英語で待ち時間は5分程度だった。

 

 

 

 

 

 

 

ツアーは20分くらいで終わった。

 

このお城、どこに繋がっているのか検討もつかない扉みたいなものがあり秘密の地下室か!?と気になっていたのだが、ツアーの主催者が時々「何か質問とかはあるか?」と聞いてきていたので

 

「ここはどこに繋がっているのか」

 

と訪ねたら、元々防衛目的のための要塞だから街へ繋がる、いわゆる隠し扉だと教えてくれた。

 

RPG好きには堪らなく刺さるモノで興奮したのを覚えている。だからだろうか。。写真がないのだ。完全に撮り忘れである。

 

 

 

お城のテラスからの眺め。ライン川沿いの町並みが見下ろせる。

 

 

思う存分城内探索をした後、マルクト広場がある中心街へ再び歩き始める。

 

 

下まで戻り、ライン川に架かる橋から・・・

 

コッヘムの町並みを撮影。少し逆光気味なのが悔しいが・・

 

ライン川、ライヒスブルグ城、パステルカラーの町並みが写せるのは多分ここからである。

 

コッヘムは絵に書いたような街とも言われているが実際にその通りだと思った。本当に美しい街だったので機会があったらまた訪れたい。

 

 

この後は宿の方へ戻ろうと思ったのだが、まだまだ日没までは全然時間がある。

 

ということで、軽めの山登りをすることにした。これも予定外だが、もっとこの街に居たかったというのもあるかもしれない。

 

町外れの方にあるロープウェイ小屋からロープウェイが出ているとの事なのでそこを目指して移動。

 

 

着いた。

 

受付のお姉さんにチケットを買い求めると、「片道?往復?」と聴いてくるのだ。

 

「え??歩いて帰ってこれるんですか?」と驚いて聴いてみた所、

 

「一応、歩いて戻ってこられるわ。ただ、ソレを背負ってるとキツイかもね」

 

と言われてしまったので大人しく往復チケットを購入。

ここまで英語が通じなかった事が無いくらいに英語が通じる。嬉しい

 

thank youの後にDanke schön(ありがとうの丁寧版)と言うとドイツ語でこちらこそと言った後に何か言ってくれたが、こういうのは割と心があたたまる。

 

 

 

ロープウェイを降りてから暫く歩いていくと

 

 

何やらみんな写真を撮っているスポットが見えてくる。

 

 

左を見ると

 

 

コブレンツの方に伸びているライン川を見下ろせた。

 

 

 

十字架が見える所が終点のようだった。

 

 

 

写真を見てもらえば分かる通り、柵はかなりひくい。

 

ライヒスブルグ城から見下ろすものとはまた一味違った絶景である。

 

ライヒスブルグがあんなに小さく見える。

 

終点で折り返してロープウェイまで戻ると反対側へも道が伸びている事に気づく。

 

どうやらカフェがあるみたいだ。

 

なるほど。隣町まで山道を通っても行けますよと。(行かないが)

 

 

 

カフェっぽい建物に到着し、看板に書いてあるメニューを見る。

 

が、ドイツ語で書かれており、読めなかった。

 

この時持っていっていた端末のMate 20 ProのカメラアプリにはGoogle lensの機能もついているのでカメラでメニューを写して翻訳させてみた。

 

それが上のスクリーンショットなのだが・・・

 

まだ翻訳の精度が良くないのか、少し不自由な日本語で返ってきた。

 

とりあえずサラミのピザにしよう。ということで、現地時間で15時と少し遅めの昼食をとった。

 

 

昼食をとった後はロープウェイを下って降りたのだが、確かによく見ると人が通れそうな道がちらちらと見えた。かなり狭く、勾配もきついようにみえたのであのお姉さんの言葉は正しかったのだと確信した。

 

 

ロープウェイを下った後はそのまま歩いてコッヘム駅へ。

 


 

電車はだいたいオンタイム。7分の遅れなどこちらだとほぼ無いようなものなのかもしれない。

 

これに乗って宿のあるKobern-Gondorf駅へ向かう。

 

 

 

キャンプだろうか? 凄く気持ちが良さそう。

 

電車はほぼDB Navigatorの示す通りに定刻より5分程度遅れて駅についた。

 

駅から宿までは歩いてだいたい10分。

 

物静かそうな村である。

 

ホテルへ入り、受付を済ませる。今まで通りの会話でチェックインを済ませた後、鍵を受け取り部屋へ。

 

 

部屋からの眺め。

 

とても静かで心地よい風が吹いていた。

 

この時点で午後5時半くらい。結構疲れたが、まだ行動できる体力は残っている。

 

実は帰りの電車に揺られながらここ近辺の事をググっていたらなんとも行ってみたい要塞都市が見つかったのだ。

 

ということで、一旦荷物から着替えや山歩き用の靴(明日用)を出したりして、2キロ弱は減らせたかなという具合で再出発。

 

すぐ近くのスーパーで買っておいたモンスターエナジー500mlをぐびりと飲み準備万端である。

 

 

今回はここまで!

 

次回 ドイツ旅行記 ーコブレンツ方面探索②ー へ続く!

 

前回の続きです。 ケルン探索編を1記事にまとめようとしたらHtmlタグ含め半角4万文字という制限にひっかかり、文字にして2000文字が消えるということが起こりました。

 

 

 

そして駅から出てすぐ目に飛び込んでくるのはケルン大聖堂!

 

正面まで来ると圧倒される。

 

ケルン大聖堂は中に入って礼拝することもできる。礼拝堂は確か写真がOKだったか忘れてしまったが、SNSとか駄目だった気がしなくもないので一応カット。

 

そしてこのケルン大聖堂、登れるのだ

 

4€(子供は半額)という安価でケルンの町並みを一望できるスポットの1つ。これは登るしか無い。だが…?

 

受付の所にデカデカと英語で書いてあったのが500段以上の階段です!エレベーターはありません!とのこと。往復で1018段の階段となっている。

 

こりゃキツそうだなぁ…と思いつつ入場料を払って入ることに。

 

 

中はかなり狭い階段になっており1段1段も結構高さがある。横幅は太っていなければ2人ぎりぎり通れるくらいだがこれが中々にハード。上の写真のようなのが延々と続くのだ。

伊達に8Kgあるバッグを背負っていない。かなり肩が凝った。

 

 

途中にあった巨大ベル。鳴るタイミングがいまいちわからなかったが、中々に良い音色でここまで登った疲れを癒やしてくれる。

 

 

この後もう少し階段を上がった所で外に出た。開けたスペースに出たのでつい、着いたー!

と思い込んでいたがまだ実は上があるという。

 

 

しばらく登り詰めてようやく最上階へ。

 

 

うおぉ…タマヒュン

 

達成感に包まれながら四方の写真ぱしゃぱしゃ撮っていたのを覚えている。

 

風が物凄く気持ちよかった。

 

ここから見えるケルンの町並みは絶景だったが、晴れていたらなお良い景色を見ることができそうだ。

 

ふーふー言いながら帰りの500段階段を降り、地上へ戻る。

 

 

次はケルン旧市街へ。

 

パステルカラーの木組みの家が並びなんとも可愛い感じ。淡いピンクの家もあった。

 

実はこういうのがかなーり好き。パステルカラー好きなんですよね。。可愛くて

 

ここを抜けて次に向かったのは若者向けのお店などが並ぶ繁華街方面へ。

 

目的は・・・

 

 

ここ! 

 

 

魔法少女まどかマギカ第一話「夢の中で会ったような」

のワンカットに登場する、まどかとさやかが行ったショッピングモールだ。

 

作中では中身も出ていたが、中のシーンは全く別の所が参考にされている。

 

 

色んな角度から撮影して満足した私はこの後せっかくなので繁華街のお店を見ながらライン川沿いの市街地に戻ったのでした。 ちなみにこの近くには衣服などが売っているお店やアップルストア、電化製品屋、スマホ専門店など色々あった。

 

 

旧市街を通って別ルートで市街地に戻ってきた私が次に向かったのは。。。

 

 

チョコレート博物館!

 

 

ここに行くまで知らなかったのですが、ドイツはチョコレート生産量が世界一らしい。

ちなみに消費量としてはスイスが1位でそれについで2位だそだ。

 

リンツのチョコは有名所ですが、なんと博物館があるのですね✨

 

ライン川沿いにガラス張りの建物があるので普通に観光してても目につくと思う。

 

 

入館料は大人で確か12€くらいだったかな…よく覚えてませんがそれくらいだったはず。

 

決して安いとは言えない入館料ですが、かなりオススメ。

 

まず入館するとリンドのチョコがもらえます。これがめちゃウマい。

 

ドイツ語に加えて英語でも説明が書いてあるので英語さえ分かれば色々読みながら進んでいける。

 

 

チョコレートの歴史や飲み物として知られていた頃の容器やカカオの育て方や各国の豆の違いだとか、すごく詳しく書いてある。

 

途中にカカオや他チョコレート関係のものが栽培されている温室にも入ることができる。

 

 

超大型チョコレートとそのmold

 

 

ラストにはチョコレートが豆から液体になるまでの工程と機械が説明と共に置かれていて、なんとこれが実際に稼働しているという。

 

 

 

 

 

 

この動画は途中工程の混ぜ混ぜしている部分です。甘い匂いで満たされてて凄い。

 

 

 

 

カカオの木?を形どったチョコレートファウンテン。

 

従業員の方が常駐していてウェハースをこれにドリップすて作った作りたてのチョコレートウェハースを渡してくれます。これがまためちゃウマい。

 

(しかも空いていると何個でも渡してくれるみたいです)

 

そのまま進んでいくと今度は凄く押したくなるボタンの付いているマシンが。

 

 

 

どうやら作っているチョコレートを1つアームでピックアップして、それをプッシャーテーブルで押し出して手元に届けてくれるマシン。

 

これも何回でもぽちぽちできました(空いている場合)

 

作りたてのチョコはなぜこうも美味しいのか。。

 

最後まで見学が終わると自分オリジナルのチョコレートを作れる(オーダメイドで作る)ところがあり、それを抜けたら終わり。

 

オーダーメイドがどんな感じなものかというと、3つの種類(ミルク、ノーマル、ビター)からベースを選び、様々なトッピングからいくつか種類を選んでシートに記入してオーダーするというもの。

 

大体45分で完成するようですが、時間のない人用に人気の高い組み合わせを十数種類用意した、完成品から買う事もできた。

 

現地時間17時近くだったのですが、渡したい人が居たので起きてるかなー・・・と思いつつ国際電話(LINEなので無料!)をしてダメなトッピングを聞き出してオーダーした。

 

LINEなどの普及で海外からでも気軽に電話できるのはいいですよね。

 

 

 

 

 

この後カフェで一息ついて再出発

 

ついついチョコレートを食べすぎてしまうチョコレート博物館。ダイエット中の人は注意が必要かも?

 

 

次に向かうのはここからすぐのクレーンハウスという名所。

 

 

ここも観光名所らしい。

 

3つ並んでいるうち1つは住宅として使われていて、残りの2つはオフィスとして使われているらしい。

 

 

望遠レンズを使った圧縮効果を利用すると一見柱が無いようにも見える。

 

ここも夜に来るとライトアップされてキレイらしい。

 

 

この後は日没まで待ちたかったが、もともと緯度が高く、日本に比べて日没の遅いヨーロッパは夏の時期だとかなり日が長い

 

 

グーグル先生に聞いた所、この日の日没は20時14分。

 

日没といっても完全に暗くなるのは21時頃ということでまだまだ時間がある。

 

 

少しお腹すいた+休憩したい!という欲求を満たすのは・・・

 

 

マクドナルドでしたお前ドイツ来てもマックなのかよ…w

 

セットメニューで通常サイズの大きさの飲み物を頼みましたが、実際出てきたのはどう見ても日本版Lサイズを超えていました。おっきい。

 

30分程度休憩をして向かったのはケルン・トライアングル

 

そしてその間にあるのがこれ

 

 

ホーエンツォレルン橋という橋で、線路と歩道がある。

 

そして有名なのは…

 

 

 

これは無数に橋にくくりつけられた南京錠。

 

二人の名前と記念日を書いて橋にくくりつけ、鍵は二人の永遠の愛を誓ってライン川に投げ込むのだとか。

 

つまりは恋愛成就スポットだ。

 

実際につけている人も居ました。 南京錠だけで3トンを超えているらしく、ドイツの鉄道会社も少し困り気味なのだとか。

 

 

この橋を渡りきって

 

 

着きました。トライアングル

 

ここはいわゆる展望台で、大人一人3€という格安で登ることができる。(しかもエレベーターつき!)

 

エレベーターで上の方まで上り、少し階段を上がると展望台へ出ることができる。

 

 

 

ケルンの街が360度見渡せる展望台。夏季は22時まで営業していて夜景を存分楽しめる。

 

天気の良い日で日没間際になるとカメラを持った人たちで賑わいを見せるらしいです。が、この日はあいにくの曇り空。

 

キレイな夕日は見られませんでしたが、夜景はバッチリだった。

 

 

ライトアップされたケルン大聖堂とライン川、めっちゃキレイ

 

そしてこの展望台、なぜか日本人率が高かった。

 

ケルン市内で今まで日本人とは殆ど会わなかったのに対して、ここでは日本人率7割。

 

アジア人っぽいなーって思ったら日本語を話している。

多くの人はインスタ映えショットと家族旅行ぽい家族で写真を撮っていた。

 

 

1人旅、行動範囲を思うがままに変更できたりいきなりアドリブルートを発動したり、無理な移動をしたりしても誰にも迷惑をかけず気楽だが、こういうのを見るとたまに少しだけ寂しくなるのがネック。

 

 

夜景を楽しんだ後はここを後にして橋まで戻る。

 

 

ライトアップされたホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂を撮影。

 

 

ここまで来てかなり疲れが溜まってきていたので宿へ向かう事に。

 

 

ライトアップされた街を少しだけ堪能。

 

特にケルン大聖堂は神々しさが感じられた。

 

 

宿までは歩いて20分くらいの距離。

 

歩いて向かうこともできなくはないが、重めのバッグを背負っていて肩はこりっこりのガチガチになっていて少しでも楽をしたかったので市バスを使うことに。

 

ホテルは繁華街寄りにある。

 

ちなみにドイツの治安ですが、ドイツはヨーロッパの中でも屈指の治安の良さを誇る国です。

 

ただし、ケルンは若干治安が悪いらしく(パリなどに比べたら全然良いが)少しだけ注意が必要らしいです。 旅行者を狙った不届き者が少なからず居る。らしいけど私は遭遇しなかった。

 

バスの待ち時間を含め20分弱でホテルへ到着。

 

今回泊まったホテルはdie wohngemeinschaft Köln というホステル。

 

比較的安価で、ドミトリー式の4人部屋だったり、2人部屋だったり、1人用の部屋もある。

 

自分が泊まったのはもちろん1人部屋

 

 

屋根裏に近い感じです。トイレやシャワールームは共用なので部屋には無いが、それ以外は空調もしっかりしていて実に快適だった。

 

そしてこのホテル。なんと言っても変わっているのが

 

昼間はカフェ夜になるとナイトバーに変わるという点。

そして宿泊施設も経営しているという。

 

ラビットハウスかな?というようなホテルでこれが目に止まってここに決めた。

しかも日本円換算で一泊5000円程度。安い

 

 

予約時のメールについてきたシャレオツなPDFファイルには

 

来るのが深夜12時を過ぎる場合は連絡してほしい。というのが書かれていたが、12時を回らなければバーカウンターでチェックインできるとのこと。

 

なるほど。とメールを見返してバーカウンターへ。

 

すると気さくな店員が出てきたので宿泊する旨を伝えると

「ああ、宿泊かい。ならばそこの奥の扉を開けたら左へ進んでくれ。そしたらエレベーターホールがあるから5階に上がればカウンターがあるよ」と教えてくれたのでその通りに移動。

 

挨拶だけドイツ語でして宿泊の事などを伝えるのは英語でしたのだが、相手も挨拶はドイツ語、その他は流暢な英語で返してくれた。なんとも優しい。

 

バーカウンターのニイチャンに言われた通りに行くとエレベーターホールがあり、5階に上がった所、普通のホテルのような受付が現れた。

こちらは最初からhelloと英語で話しかけてきた。自分がアジア人だからだろうか?

 

鍵を受け取り、自分の部屋がある階の説明、風呂、トイレの説明と朝飯の説明を受けてサクサクチェックインができた。

 

 

部屋に行って荷物をおろし、シャワーを浴びてパジャマに着替えたら猛烈な眠気が襲ってきたので携帯を充電器に挿してすぐに眠りについた。

 

目を閉じて1分もしないうちに熟睡してしまったと思う。すぐに次の日の朝が来た。

 

 

 

今回はここまで!

 

次回 ドイツ旅行記 ーコブレンツ方面探索①ーへ続く!

お疲れさまです。

 

では前回の続きを書いていきます。

前回は今回の旅行のプランニングから準備編でした。

 

9月2日 

昼ころ起きる調整をしていた私は無事、14時頃目を覚まし、事前に荷造りしてあったものの最終チェック。全てヨシ!

 

ということで出発です。今回のバッグパック、荷物を入れた時の重さが大体8Kg

これくらいで旅行できるのはいいけど肩が凝りそうだなって思った。

ズバリこの予想は後に的中するわけだが・・・

 

 

今回は羽田ではなく、成田空港発の便。

なのでフライトは夜の9時だがワリと早めに出る必要がある。

 

夕方6時には成田に着きたいのでちゃっちゃと飯を済ませて歯医者にも行き、家を出た。

 

 

午後5時頃

鶴見から成田は思ったよりも遠い。

加えて平日だったので地味に帰宅ラッシュ時間帯に被ってしまったのだ。

途中、乗り換えで少し混雑している電車もあったが特に電車遅延だとか運転見合わせなどのトラブルに巻き込まれることなく成田定着。

 

 

今回はイスタンブール経由なのでターキッシュエアラインズに乗る。初めてだ

 

 

久しぶりに来たがはやり広い…

 

 

ヨシ!ディレイなし。というか若干早くなるみたいだ。そそくさとチェックインカウンターのある方へ向かうが、なんとチェックインカウンターは長蛇の列。

 

しかし事前にオンラインチェックインを済ませており、受託手荷物もない私はそんな列を横目にみながらそそくさとセキュリティチェックへとスルー

 

 

セキュリティチェックもなんなく突破と思われたが1つミスをしたことにここで気づく。

 

日焼け止めである。

 

日焼け止めなど、液体系は100mlまでなら持ち込み可だとか、そういったルールがある。

これをうっかり忘れていて、210mlのタイプのものを持ってきてしまっていた。

 

なのでここで日焼け止めはボッシュートとなった。ナンテコッタイ 

家にある日焼け止めは210mlのものと90mlのものがあったので小さい方ならセーフだった。

 

それ以外は特に何もなしで突破。

イミグレは全然並んでなかったのでこちらもサクサク突破。

 

成田に着くなりそうそうと日本を出たことになった。

 

 

免税店が立ち並ぶ中、適用にファーストフードで腹を満たし、機内で小腹がすいた時用のおやつを購入。

 

12時間のフライトなど、フライトが長くなる場合は個人的になにか1つでも空腹を満たせるものを買っていくと良いだろう。

4年前にBAでイギリスへ行った時、うっかり機内食が出る時間に爆睡してしまい、機内食を食べそこねてしまった時があったが、次の機内食が来るまで相当お腹をすかせていた記憶がある。

 

 

コンビニで買い物をした後にまだかなり時間があったが、これから始まる大冒険を控えウキウキ気分だった私はかなり広い免税店エリアを踏破した。普通ならこんな疲れそうな事しないだろうけどかなり浮かれていたのを覚えている。

 

 

フライト時間までに成田空港のフリーWifiで機内の暇つぶし用のアニメをdアニメストアから1クール分まとめて落とす。 

ニコニコ動画のチャンネル動画やdアニメストアAmazonプライムビデオなどで配信しているコンテンツは基本、国内専用であり、国外からアクセスすると見ることができないが、オフライン視聴可能にしておき、1度だけ再生してライセンスを取得していると外国でも見ることができる。 勿論機内モードの飛行機内でもだ。

 

 

そうこうしているうちにフライト時間を迎え、TK53便へ乗り込んだのであった。

 

 

 

ぎりぎり顔が反射していません!

フライト時間は約12時間。わりとへいきだけど年をとったらキツそうです。

 

 

飛行機が離陸する時の風景や着陸前の景色を見るのが好きなので窓側の席にした。

 

 

隣に来る人はどんな人だろうと思っていると、自分より少し若そうな感じの青年が来た。

1人で国際線に乗る時は大体年配の方が隣だったのでなんだか新鮮だ。

 

同じくらいの年齢となれば声もかけやすいしワリと気楽にできるので声をかけてみた。

 

するとなんと相手も1人らしい。

 

なんでも現地には友人が居て、日本に帰る時はその人達も一緒らしい。

元々誰か誘っていこうとしていたが尽く予定が合わず、結局1人になってしまったとのこと。

 

お互いの目的地を話したりしているうちに飛行機は離陸体制へ。

 

 

離陸してから話しっぱなしという程私のトークスキルは高く無い。それに相手も疲れてしまうだろうし、しばらく自分の世界に籠もる事に。

 

数本アニメを消化した後は何を観ようかと、機内のエンタメがどれほど充実しているか見てみる。

 

好きな映画であるMAD MAXシリーズがあったら観ようかなと思っていたが、無かった。

1でも2でもヒューリーロードでも何でも良いからあってほしかったが…もう時間も経ってるしね。

 

ふと見つけたのはターキッシュエアラインズの本拠地であるイスタンブール空港のグランドハンドリング動画。

 

貨物のハンドリングや生鮮貨物などを蔵置するエリア、動物など専用の所、保冷コンテナやVAL庫など、色々出ていてつい見入ってしまった。いわゆる職業病というヤツである。

 

 

 

途中、少しの睡眠を挟んだりしているとわりとあっという間に12時間過ぎてしまった。

 

 

トルコ、イスタンブール上空の夜景だ。

午前3時だというのにかなり明かりがついていてさすが都会といった所。

 

隣の青年がちらちら見ていたので写真、撮りたかったのかな…と思い、彼の携帯を見たら同じAndroidであったのでAndroid Beam(スマホの背と背をあわせるだけで送れるヤツ)

で送ってあげたらとても喜んでいた。

 

いやぁー遂に着きましたね!などと盛り上がっていると飛行機は着陸態勢へと移行した。

 

 

現地時間朝3時半 イスタンブール空港到着

 

携帯電話使用可能のアナウンスと共に機内モードをオフにすると・・・

 

 

トルコの携帯キャリアっぽい電波を掴んだ。

 

ロック画面の時計表示も時差仕様

 

 

機内で会った青年にお互い良い旅になりますようにと別れを告げ、トランスファー方面を歩を進める。

 

 

 

 

一期一会も良いものだなと思っていたが、なんとこの青年、思いも寄らない所で再開する形となる。びっくりだ。

 

 

ついたー!って天井高っ!

 

広い。とにかく広いが第一印象。あとキレイ。

 

 

まずは自分の乗るフライトを確認だ

 


 

ほむほむ。

 

TK1523便 デュッセルドルフ行きは6時55分。

 

一休みといった所。

 

・・・・・というか

 

 

バンコク行きよ。。。4時間ディレイとかなにがあったし。。。。

 

この便に乗る予定だった人はご愁傷さまとしか言えない。

 

空港探索は1時間ちょいでできてしまい、想像していたよりも早く隙になる。

 

今回の旅で用意したSIMカードはイギリス大手の3(three)社の海外ローミングもできるプリペイドSIMだ。

 

5GBのものを2枚購入しておいた。オフラインマップはDLしてあるし、これくらいあれば困ることもないだろう。確か2枚で3000円もしなかったはずである。安い!

 

ほぼほぼEU圏内ならば3G通信ができる(イギリス国内は4G)というのは知っていたが、トルコは範囲外なので通信は使えない。

 

空港にフリーWifiでもあるかと思いきや、1回線辺り1時間しかつなぐ事ができないというものだった。

 

というわけでうかつに消費できないのが暇を加速させるものだった。

 

小腹が空いたので適当に軽食をつまむことにしたが、その店の店員がやけにフレンドリーだった。

日本語も(片言だが)しゃべることができるようで、英語で話しかけたら「コニチワ!ニッポン人デスカ?」みたいな感じで話してきてくれた。

 

そうだと返すとなんと日本語で挨拶をしてくれた。(しかも名前までw

 

まさかここまできて一番最初の店員が日本語対応だとは思わなかったのでびっくりだ。

しかもその軽食もうまそう。だが・・・

 

ブリトーのようなもの(結構でかい)

+500mlコーラで49Tlという値段らしい。

 

だいたい日本円でどれくらいなのか検討もつかないのでググった。

 

 

 

なるほど。空港飯にしてはかなり安いのでは??普通か。

 

写真をとっておけばよかったのだがかなり美味しかった。

 

その後は喫茶店らしきお店でホットココアを飲んでゆっくりしていた。

 

そうこうしているうちにゲートも決まり、移動開始。

 

 

吸い込まれるような奥行きだ。

 

 

そしてゲートへ・・・

 

ここである表示が目につく。

 

外気温13℃

 

いくら朝とはいえ寒い。 日本はまだ夏が終わっておらず日中は35℃を超える日もあるくらいだ。一応パーカーを着てきているので大丈夫なはず。。と少し不安になりながらも搭乗。

 

朝焼けがキレイだった。

 

 

だいたい3時間くらいでデュッセルドルフに行くことができるので何か暇つぶしをしていればすぐに着くだろう。と思って乗った便だが記憶がほとんど無い。多分寝ていたのだろう

 

 

そして遂にデュッセルドルフ空港着!

 

結構小さな空港だったのを覚えている。

 

日本人のパスポートは強いことで有名だがイミグレも結構早く通過した。ストレスフリーだ。

 

 

まずは現地マネーのユーロを手に入れなければならないという事で空港でATMを探そうとしたらイミグレ抜けた直後にこいつが姿を現した。

 

まさに完璧な所においてくれている。感謝

 

日本で日本円を外貨に変えて持ち込みよりカードの海外キャッシュサービスを使ったほうが手数料的に断然お得である。

 

基本キャッシュレス派なのでクレカ使えない所だけ現金出払うという事にしていたので、

とりあえず日本円換算で1万5千円程度の現金をキャッシングして、そそくさとデュッセルドルフ市内へ向かう。

 

空港からは電車を利用するわけだが、立体的になっていない地図+自分が方向音痴という事も合わさり20分くらい駅を見つけるのに時間がかかった。

 

ここで自分の携帯がドイツの携帯キャリア、テレコムの4G電波を掴んでいる事に気づく。

 

事前情報ではヨーロッパローミングでは3G接続しかできないという情報だったので嬉しい誤算だった。

 

どうも出発前に読んでいた記事から4年の月日が経っており、バリバリ4Gを掴むようになっていた。

 

 

前回の準備編でジャーマンレイルパスというのを紹介したが、アレを使うのは翌日の9/4からである。

なのでこの日の移動はきっぷを買ったりしながら進む事になる。

 

ドイツの鉄道事情というのは日本と少し違って、駅に改札というものがない。

 

ではどうするのかというと、きっぷを買って、駅にある印字機でバリデーションを押し、乗るという方式だ。

 

ーということは切符を買わなくとも電車には乗れてしまう。

だが、社内改札というものがあり、その時点で切符を持っていなかったり、バリデーションを押していなかったりすると60ユーロ(約8000円)の罰金となる。

 

 

事前にドイツの鉄道の乗り換え検索、時刻表、切符の購入が行えるDB Navigatorというアプリをインストールしてきていたので、アプリ上で登録したクレジットカードで決済をし、eチケットを購入。

 

これの場合、車内改札時にスマートフォンの画面に表示されるQRコードを見せれば車掌さんがスキャンしてくれる。

 

便利すぎる。

 

と思ったが、ジャーマンレイルパスの利用開始日までに乗った電車で車内改札が来たことは一度も無かったという。

 

こういう所は日本ほど厳しくないのだろうか。それともやる気が無いのか…

 

 

十分ちょっと電車に揺られ、デュッセルドルフ市内に到着!

 

 


 

ここデュッセルドルフはドイツの中でも日本人が多いと言われるヨーロッパ屈指の日本人街。

 

降り立つ空港が近かっただけで特段目的としている所はありませんでしたが、せっかく来たのだからと少しだけ探索をした。

 

 

すると最初の信号で一番最初に目に止まったのが日通のトラックという・・・

 

ここまで来ても物流のトラックを見るか。とつい写真をパシャリ。

 

 

JRですがJapan Railwayではないみたいです。そーっくりですけどね。ロゴが。

 

 

 

約30分あるきまわって公園でこの後の予定を確認しながらのんびりと過ごし、帰りはドイツの地下鉄に乗ってデュッセルドルフ中央駅へ。

 

駅の名前にhbf (Hauptbahnhof)と名前のついている所は中央駅らしく、他の駅に比べて一回り大きい感じの駅らしい。テナントや駅構内にパン屋、コンビニ、カフェなどがあり、改札もないのでまるで複合施設のような感覚に陥る。

 

待ち時間に寄って食べた駅構内のパン屋さんのパンがとても美味しかった。

 

 

電車の情報表示は割とすぐに理解できた。 他の国では電車が来る予定の時間ではなく、何分後に来るか表示している所が多いイメージだがDBは日本と同じでETDだ。

 

ICだとかREとか書いてあるのが日本で言う各駅、快速みたいなもの。

 

REはRegional Expressでどちらかというと鈍行。

 

ICはInter Cityだったかな? いわゆる快速のようなもの。

 

ICEがInter City Expressで特急だそうだ。というか新幹線レベル?

 

REの後に続いたりしているのは便名。

 

 

デュッセルドルフを12時に出てケルンへ。今思えばもう少しデュッセルドルフを歩き回って日本街にも行けば良かったなと思った。

 

絶対にドイツにはまた行きたいと思えるほど楽しかったので次は確実にある。

 

 

ケルン中央駅! 

結構大きめな駅で、劇場版 魔法少女まどかマギカ 前編 -始まりの物語-

の最後、さやかちゃんが魔女化してしまうシーンの駅にそっくりな外観。いわゆる聖地

 

実はまどマギに出てくる駅は他にもたくさんあり、ドイツにももう1つあるのだが、ベルリンの方。今回の旅程からはかなり遠い位置だったので次回以降に訪れる予定。

 

 

今回はここまで!

 

次回 ドイツ旅行記 ーケルン探索編②ー へ続く!