知り合いのヴィオラ奏者さんが企画したヴァイオリン2+ヴィオラ1というあまり見かけない編成の演奏会に伺った。




この編成では選曲に苦労されたと思うが、古典からロマン派後期までなかなかバライエティにとんだ演目で、興味津々、大変楽しめた。


またメンバーさんの息の合ったアンサンブルも大いに聴き応えがあった。

チェロが無いことで低音パートはどうかと気になっていたが、要らぬ心配でビオラの低音の響きは心地よく充分低音部を奏でていた。

時にはこうゆう演奏会も刺激になっていい。