分量は少なく、あっという間に読んでしまったが、良い本だった。
特別なことが書かれているわけではない。
機嫌よくいること、周囲の人たちを大切にすること。これに尽きる。
これをしない限り、幸せは訪れない。
改めて、妻を大事にし、いつも一緒に協力してくれる同僚を大切にしたいと思った。
ただ、本書の最後に、著者の他の本がどれだけ売れているかのアピールが続き、がっかりしてしまった。
もちろん、たくさん売れるのは良いことだが、結局それかよ、という印象を持ってしまった。
それをアピールすることがむしろ格好悪く、印象を悪くし、
本書の説得力を低減させるように感じてしまうのは自分だけだろうか…
- 人生に大事なのは、人間関係の「質」。プライベート・仕事に関わらず、普段一緒にいる人とのつながりを大切に生きること。
- 「相手から何かを与えてもらう」ことばかり期待している限り、よい出会いなど訪れるはずもありません。
- 人間関係の簡単にうまくいく3つのこと: 1. 笑顔でいること, 2. 相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと, 3. 思いやりを持って相手に温かい声をかけること
- 喜ばれる人になることと同時に、自分自身もどれだけ一緒に喜べるかー これが「人生の価値」となる。
- もし与えても何も返ってこなかったら、それは与える人を間違えただけ
- もし、何も返ってこなくても、筋トレと同じく、あなたの与える力「フォー・ユー筋肉」は大きくなっていく
- もし与えたもの以上のものを返す人と出会った時、与える力が大きければ、より大きな力が返ってくる
- 与え続けていく人は、いつか必ず、倍返しで与えてくれる人ととめぐり逢う
- 故、もし与えても何も返ってこなくても、トレーニングだと思えばいい
- 結局、「与える人」には「与える人」が引き寄せられる。
- どんな人と生きるかって、つまりはどんな本と生きるかってことにもつながるんだよ。人との出会いもいいけど、本の出会いも君の人生を大きく変えてくれることになるよ。
