特に新しい発見のあった本ではないが、
改めて自分の人生の満足度を高めるためにも、
引き続き独学を継続すべきことを確認した。
特に以下の点が重要と思えた:
- 得意なことを伸ばし、生かす
- 学びのテーマを主体的に選定
- 新しい価値観や知識を学ぶ機会を得る
- 貴重な情報をメモし、自論をアウトプットする
日本は独学力を養いにくい理由
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タテ型OJT
- 上下関係が厳しく、上司の意見が優先される環境
- 部下の自主性が奪われ、シニア世代も若い世代の意見を吸収できない
- 部下の意見を尊重し、横の学びを意識することの重要性
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安心社会
- 終身雇用・年功序列が頑張る意欲を低下させる
- 結果が評価されない環境が独学を阻害
- 安心社会のままではAIの波に対応できないリスク
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正解主義
- 義務教育で正解を求める傾向が強い
- 発想力を養う環境の不足
- 小さい頃から自分の頭で考え発言する能力が低い
独学とは
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「独学」の定義
- 「学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと」という従来の定義
- 「独学=学びの主体性」と再定義
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独学の本質
- 学びの「Why」:学びの動機が内面から湧き上がる必要性
- 学びの「What」:学びのテーマを主体的に選定
- 学びの「How」:学び方を自ら選択
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独学の再定義の必要性
- 自律的な仕事とキャリア形成に「学びの主体性」が不可欠である背景
- 自律組織の実現を目指す中での重要性
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ピラミッド組織と自律組織の違い
- ピラミッド組織:階層別分業に基づく「Why」「What」「How」「Do」の分離
- 自律組織:個人または小チームが「Why」「What」「How」「Do」「結果のチェック」を自律的に行う
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キャリアショックの概念
- キャリアの崩壊リスクが高まる時代背景
- 自律的キャリア形成の重要性
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三位一体の良循環
- 「仕事自律」「キャリア自律」「学び自律」の相互作用
- 相互のスパイラルアップによる成長の実現
独学力を身につける方法
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『自分らしさ』を持つ
- 自分の価値観や得意分野を知る
- 得意なことを伸ばそうとすることで勉強意欲が高まる
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『内的仕事満足』を高める
- 仕事自体にやりがいを感じる環境の重要性
- お客さんの喜びを目指し価値提供のために勉強する習慣
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外にもコミュニティを持つ
- 社外の興味あるコミュニティに参加
- 新しい価値観や知識を学ぶ機会を得る
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インプットとアウトプットを繰り返す
- 貴重な情報をメモし、自論を展開
- 独学の癖をつけるためのアウトプットの重要性
まとめ
- クランボルツ教授の「計画的偶発性理論」に基づくキャリア形成の考え方
- 日頃の独学が予期しないチャンスを引き寄せる
- 専門知識を複数掛け合わせることで唯一無二の存在になれる可能性
