仕事がらM&Aを担当しているものの、最近はなかなかディールまで持ち込めていない。
感覚を養う意味でも本書を手に取った。

内容は想定とは異なっていた。


一般的なM&A論を語るものかと思いきや、

学研の社長が書いた本であることもあり、同氏のM&A経験を中心に描かれている。


業界も学研が携わる教育業界に特化しており、同氏が経験した場面や局面が現場感覚と共に語られている。

お勉強的な内容ではなく、その道に詳しいおじさんの話を聞くような感覚で楽しめた。

 

ノウハウよりもM&Aに対する心構えや姿勢を説いており、それはそれで大切な内容である。
これまでM&A関連の本でこのような視点のものを目にしたことがなかっただけに、新鮮だった。

 

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