娘二人と一緒に映画館で『Wicked』を観てきた。

2時間40分の大作で、予備知識はほとんどなかったが、

トレーラーを観る限り、女子向けの内容ながらもシュールな要素があり、

ある程度の期待を持って観に行った。

 

案の定、女子向けの要素が強く、歌とダンスが多かったので途中で寝てしまうことになったが、

それでも興味深い話だった。

 

生まれつき緑色の肌と魔力を持つ孤独なエルファバに黒人女性、

人気者のグリンダに白人女性を起用し、それぞれのストレオタイプを当てはめている点がリアルに感じられた。

つまり、見た目も美しく可愛いグリンダはノー天気で少しおバカ、

エルファバは固有の悩みを抱え口数も少なめ、白人のグリンダに共感されることを想像もしないという構図は、

現実の社会でもよく見られるようなものだった。

 

本作はパート1で、パート2が今後あるとのこと。

エルファバが追われて逃げるシーンで「To be Continued」となり、次回作も観てみたいと思えた。

 

https://www.amctheatres.com/movies/wicked-51318