主演: カミカミ王子W田
(手前)
ゲラ王子T内
(奥)
ある昼下がり。
2人の王子はお勉強の時間を過ごしていた。
(2人はまだ子供なので、勉強は欠かせない)
問題を解きだしたものの、
ゲラ王子
はさっぱり分からない。
安易にも、
目の前にいるカミカミ王子
の解答を見ようとした。
ゲラ王子
:(すこしだけなら・・・・)
喋りはカミカミでも、気配に鋭いカミカミ王子
は
すぐにゲラ王子
の邪悪な視線に気が付いた。
カミカミ王子
:「何?!何見てるん!?」
「カンニングせんといてや!!」
すかさず、ゲラ王子
は反撃した・
ゲラ王子
:「見てないです!カンニングなんかしませんし、カミカミ王子
の解答なんか、一切見てないですし、見る訳ないじゃないですか!!」
カミカミ王子
:「あっ、そ。」
2人の王子は、また勉強を始めた・・・
しかし、ゲラ王子
は姑息(こそく)な手を
使う事をやめなかった。
ゲラ王子
:(これならバレないやろ・・・)
しかし、喋りはカミカミでも(何度も説明いらないって?)
鋭いカミカミ王子
はやはり、すぐに気が付いた。
カミカミ王子
:(許せない・・・・・!!)
カミカミ王子
:「ほら、見とるやんっ!!
俺の答えをカンニングするなんて許せへん!!
そんなヤツ、絶交や!!」
スタッ!!バッ!!
スタスタスタ。。。。。。。。
怒りに狂ったカミカミ王子
は、お勉強をやめて、
部屋を出て行ってしまった。あぁ、何という事だ・・・。
(カミカミ王子
の行動が早すぎて、
席を立つ姿も、画像に納める事が出来なかった・・
あぁ、何という事だ・・・。)
取り残されたゲラ王子
は焦るばかりで、
カミカミ王子
を追いかける事もできず・・・![]()
いつもは、どんな話にも笑うゲラ王子
。
しかし、今度ばかりは笑う事さえ忘れていた。