続きです、、、

まだ、この子猫ちゃんを飼えると決まったわけではないので

あまり情が移らないようにしないといけない、、、

でも、始めて来た家で心細そうに鳴く子猫ちゃんを

抱きしめてあげると、私の首周りをずっとスリスリ

そして、お母さんのおっぱいをぎゅうぎゅう押す感じで

私を前足で押してきました

かわいい、、、、

もしウチで飼えなくてもどこか幸せに暮らせる場所が見つかりますように

でも、本音はウチで飼いたい、、、、、

と、ずっと悶々として眠れない夜でした



次の日、ホリデーを取っていたダンナと昼から仕事に出かける私とで

午前中、2匹の様子を観察していました

勿論、部屋は別々で隔離してあります

リビングに子猫を入れ、はなちゃんは寝室、バスルームなど

自由に行けるようにしてました


私が最初に思った感想は、

はなちゃんは子猫に怒っているのではなく

見知らぬ物が突然入ってきて、怖がってるんだと思いました

そして、その日はなちゃんは普通にごはんを食べ

毛づくろいをし、ストレッチをして昼寝に入りました


普通じゃん


ずっとネットで先住猫と新入り猫について調べてたので

いろんな悪いパターン(食事を食べなかったりストレスで吐く)

を想像してたけど、意外と普通のはなちゃんの様子から

いけるかも

と思いました

それから、ネットで調べたことを実行してみました



まず、4・5日は隔離

お互いの存在と臭いを交換する

3日目あたりからはなちゃんがリビングのドアの前に座るようになり

クンクンしてました 

でも、まだシャーフーと言ってます




そして4日目、子猫ちゃんを大きめのケージに入れ初対面です

ここでもすごい威嚇がありましたが、クンクンとお互い臭いをかぎあい

興味ありそうです

ケージ越しの対面時間を徐々に多くし

そして、初対面から6日目

いよいよケージから子猫を外へ!!!!!

私もダンナも最も緊張の瞬間です焦る

その場を離れようとするダンナを

何処行くのよ

と引き止め(ダンナもドキドキだったのでしょう笑

2人で見守っていると

ベッドの下でファーストコンタクトが行われました

続く、、、、、、