じょんがら節
津軽じょんがら節とは、大きく2つに分けて次のようなものになります。
①民謡...津軽三味線と太鼓の伴奏による、民謡(唄)。ちなみに津軽三味線で唄の伴奏をすることを「唄づけ」といいます。
②曲弾き...唄づけの前奏部分が発展したもので、津軽三味線の独奏。即興性が高く、奏者それぞれがアレンジをして演奏をする。十人十色。
今回大会で演奏をするのは、じょんがら節の「曲弾き」です。
とは言ってもじょんがら節とは、三味線を使う曲で最も難易度の高いと言われているほどの難曲。
僕はいままで人のじょんがら節を真似てそのまま応用してきました。コピーです。
でも今回の大会はそれではNG.
オリジナルのじょんがら節を披露しなければいけないのです!!しかも2分30分にまとめる、という縛りつきで。
続く