もし、コロナなんてものが蔓延しなければ、ここは今でも機能していましたよね。

猫だけでなく、今や茨城県の愛護センターを困らせてる犬の手術もやっていたかも知れない。

それを考えるとコロナのばかやろう!と言いたいところです。

どなたかが放ったひと言で、あっという間に膨れ上がった収容犬数、あのひと言があったから今を生きる犬も居れば、当然あのひと言で生まれて来なかった犬もいる。

気持ちに任せて迂闊に言葉を発する怖さを知りました。

でも角さんの功績はスゴイです。夫婦2人と協力者の皆さんでこの小さな小屋を避妊専門病院にしたんですから。

この小屋も、喜んでいる事でしょう。