元々あまり夢は見ないほうです。あ、勿論寝ている間に見る夢のことです。本当は見ているのかもしれないけれど、起きた時点では全て忘れてます。そんな私が久々に夢を見ました。
「ips細胞から特効薬が出来ました。まだ臨床試験の段階ですが試してみますか?」「はい!やります!お願いします。」・・・というもの。
なんかなぁ〜〜微妙な夢?!
でも、嫌な夢よりも、少しでも一瞬でも笑顔になれる夢なら、まいいかと思い直しました。

見たい夢を割と自由に見れるという人がいました。例えば好きなアイドルと友達になってお話ししたとか、お茶したとか。何なら途中で目覚めても、続きを見ようと思って寝たらちゃんと続きが見られたとか。何と羨ましいこと!一種の特殊能力ですらありますね。

私は、過去に抗癌剤治療を受けながら普段の生活を送っていた頃、仕事に集中しているこの時間、趣味の好きな事しているこの時間、「この何時間かは病気の事忘れていた!」という時間をいっぱい持とうと思いました。そういう細切れの時間の積み重ねが毎日なのだから。意識して忘れよう忘れようとするのではなくて、気がついたら「あれ!忘れてた!」って時間が少しでも持てたらいいなと思いました。痛いとかシンドイとかの誤魔化し切れない症状があるとなかなか大変だけれど、それでもその痛みすら忘れてたって感じで、極力そこから気持ちを離す事が出来たらいいかなと。未熟者の私はまだまだその域には遠いけれど、たとえ夢でもその一瞬ニヤッと出来たら、一つ得したと、思うことにします。