ホームページの作成で表示する文字の色を変えたりサイズを変えたりしたいことがしばしば起こります。また文章に段落を入れメリハリのある表現をしたいこともあります。このようなことに対応する方法について学習しました。
文字の色や大きさを変更するタグとしてfont要素があります。指定の仕方は
<font color=”色”> ~ </font>
<font size=”大きさ”> ~ </font>
(大きさは1から7の数字か±数字で指定)
で表現できます。
しかし、現在のバージョンのhtmlファイルではこの要素は「推奨されない要素」として位置づけられているとのことです。というのは、文字の色をかえるとか大きさをかえるとかという装飾はCSS(Cascading Style Sheetsの略でホームページのデザインを記述する言語)で指定するということが現在の主流ということです(htmlはウェブページの組み立てを、CSSはウェブページのデザインをという基本的考えがあります)。そのためか、font属性は、ブラウザのIE8ではうまく機能しなかったです。このようなhtmlのバージョンの違いりにより動かないタグがあるので使うとき注意が必要であるということが分かりました。
文字の色や大きさを変更するためにspan要素を使用するというやり方も学びました。span要素のstyle属性を使用して文字の色や大きさを指定することができます。
例えば
<span style=”font-size:20pt; color:red;”>AMEBA</span> AMEBA
と指定すると以下のように表示されspan要素で囲まれていない文字と大きさ等の違いが分かります。
この形式だとIE8でも表示されます。
文字の太さで語句を強調するのにstrong要素を用いることができます。他にも文字を強調する方法としてem要素を用いて文字を斜体にして表示することもできます。例えば
<em><strong><span style="font-size:20pt; color:red;">AMEBA</span> </strong></em> AMEBA
と記入すると以下のように表示されます。上との違いがわかります。
また、文字を大きくする表示方法に、h1,h2,h3,・・・,h6という要素があります。これらは、さまざまなレベルの見出しを作るための要素となります。例えば、ホームページの構成が章と節に分かれている場合<h1></h1>で囲まれ語句はホームページ全体の見出しとなり<h2></h2>で囲まれた語句は章の見出しに<h3></h3>で囲まれた語句は節の見出しというようになります。このように見出しを強調して表示するときにこれらの要素を用います。
ここで知っておかなければならない大切なこととして、strong要素、em要素や見出しのh1、h2要素等で表示された語句が、重要語句として検索エンジンで検索されやすいキーワードとなるということです。ホームページが検索エンジンに引っ掛かりやすくなるためにも重要語句の扱いの工夫が必要である事がわかりました。
文章の段落は、p要素で作ることができます。ブラウザで文章を表示させるときp要素の中に文章を記述することが分かり易い表示の仕方であることが分かりました。すなわち
段落を<p>文章1</p><p>文章2</p>と表現すると文章1の初めと文章1と文章2の間に段落が出来て文章が読みやすくなります。
このように文字の表現にも色々な記述方法で表すことができることが分かりました。これらの表現方法をあらかじめテンプレートとして用意し必要に応じてそれを部品として使用することも上手にホームページを作成する方法であると思います
。
CSSでの文章の装飾については、今後勉強したいと思います。その結果についてはまた報告したいと思います。