今年のウィッシュリスト

・月1回、備忘録を残す

・CISSP 

iELTS 7.0  達成済み

・給付型奨学金

・Manager

・ハワイ挙式

ーーーーーーーーーー以上、定型文ーーーーーーーーーーー

忙しさとは何か忘れるほどに忙しい。間違いなく人生で最も忙しい。

 

Microsoft Certified: Security, Compliance, and Identity Fundamentalsに合格した。

2度目の正直とはこのこと。仕事で使っている製品に関する資格試験であり、かなり勉強を要した。

 

今月の忙しさの根源はフルブライト奨学金の2次選考書類の準備である。

エッセイやCV、研究計画書、推薦状3通を父や上司、教授と日々コミュニケーションを取りながら作成し、やっと完成しそうだ。

大学時代の成績表も必要で、久しぶりに大学に足を運んだ。

 

仕事は6月が最も大詰めだった。労働時間は5月が最大レベルだったが、6月は試験運用の結果報告と今後の展開方針を決める月であり激烈に忙しかった。

 

あまりの忙しさに記憶が薄れる。忙しさの感覚が麻痺しており、人間である感覚も薄れることがある。

本当は文化的な活動について、備忘録を残したいのである。

父親から引き継いだ時計を修理しに行った時計屋の話や、オッペンハイマーを見た感想、結婚指輪のこだわりなど。

だが、今その話を丁寧に記す余裕がない。

そうだ、会社の同期が日々離職して行っていること、会社で最もお世話になっている上司が病気で入院されること。

 

記憶が薄れる。思い出そうとすれば思い出せるが、過去を振り返る時間がない。

ただやり甲斐は感じる日々だ。そう思っていなければ、ここまで頑張れない。

 

全ての頑張っている人に幸あれ。