パンを焼いたばかりだというのに、一昨日親方が知人から大量にパンを頂いてきた。

頂いたパンは、全粒粉パンで非常にびっしりしたゴワゴワ系のパンだ。

パンは美味しく一つ一つ食べ応えがあった。

私はパンが好きでも嫌いでもない。

親方も同様だ。

息子は基本的にパンは食べない。

私がパンを焼くのは、おかずを考える必要がないから便宜上朝食をパンにしているだけだ。

親方も毎朝パンにジャムでも平気だ。

とりあえず私の焼いたパンは冷凍庫に保管した。

それでも食べきれない量だ。

昨日から親方がまた数日不在になるため、私1人で食べることになる。

朝はパン、昼もパンで3日、4日頑張ればなんとかなるか考えた。

ひとり春のパン祭りの開催だ。

2日目の今日、パン以外のものが無性に食べたくなった。

考えてみれば、「あー、米食べたい」はしょっちゅうあるが、「あー、パン食べたい。」の気持ちになったこと一度もない。

そんな自分にとってこれは軽めの拷問だ。

心なしか口の中が荒れてきた。

美味しいパンをくれた人、ごめんなさい。

うちにはもったいないです。