5日間日帰り旅の最終日、腰に疲労が蓄積していたが、ドリンク剤を飲んで在来線で山形へでかけた。

またうっかり山形駅で捕まった。

今度はUNHCRだ。

広報の研修中だという若者の爽やかさに負けて話を聞くことになった。

うんうん話はわかったが私はユニセフのダイレクトメールにうんざりしてるいるんだよと話したが伝わったかどうかは怪しかった。

とりあえず、マンスリーサポートはしないけど、単発の募金は検討すると言って切り抜けた。

低姿勢な若者たちにエールを送ってはみたものの、その作り笑いに一抹の不安を覚えた。

まあ、自分を信じて頑張っておくれ。

それから逃げるように歩き出したが出口が反対方向だと気がついた。

戻ればまた彼らにあいさつしないといけない。

悩んだが、猛ダッシュでUターンをして彼らをスルーした。

ドリンク剤を飲んできた効果がここで発揮された。

経験上、ドリンク剤は4時間しか持たない。

さて、これからどれだけ頑張れるだろうかと思ったが、意外に歩く分には辛くなかった。

無事に街中を観光し、友達と晩御飯を食べて5日間のおときゅう日帰り旅を完結できそうだった。

それにしても、私は外を出歩くとうっかり何かの勧誘に捕まりがちな人間なのだと再認識した。