図書館で美術家の篠田桃紅の本を見つけたので借りてきた。

晩年になってから存在を知ったのだが、とても凛として素敵な印象だった。

どんな人なのか気になり、本を読んでみた。

ことば編と人生編が数ページずつ交互に構成され、たまに写真が掲載されている。

ことば編は大きな文字で1ページに2行くらいの格言的な文が書かれている。

ここは読みやすい。

問題は人生編だ。

二段書きになっていて本文の上に本文よりも小さい文字で注釈っぽく随筆の抜粋や記事などが書いてあるのだが、どう読んだらベストなのかわからない。

時代毎にページが進むようにしたのだろうが、とにかく読みづらい。

半分くらいまで頑張って読んだが、だんだん出版社に腹が立って物申したくなった。

講談社さん、ダメじゃん。