先日更新したドライヤーは、たまたま壊れたドライヤーと同じPanasonicのサロニアという名前だった。
壊れたドライヤーは2014年製なので10年頑張ってくれた。
当時もマイナスイオンが出るというのが売りだったが、ちょっと調べてみたら効果に明確な根拠がないらしいとの話だった。
マイナスイオンが出るという小さい吹き出し口があったが、目に見えるものではないし効果も不明だった。
新しいドライヤーは、マイナスイオンの吹き出し口はないが、イオンチャージと表示される箇所があった。
説明書によると握るとイオンチャージされるらしいが、取手の部分にあるので逆にそこを握らないでは使用できない仕様になっている。
いやでもイオンチャージしてくれるのだ。
10年経ってもマイナスイオン効果は信じられている事が判明した。
私も信じるしかないのだろう。
今のところ、実感できているのは風量の違いだけだ。