また親方が実家で収穫したバジルを持ってきた。

バジル、好きだけどね。

前回は2回に分けて濃いめのバジルソースを作って冷凍した。

バジルソースはニンニクも生のままだ。

どうやら私は生ニンニクはお腹に合わないようで、生ニンニクを食べるとお腹がずっとモヤモヤするのであまり大量に食べられない。

火を入れると色が悪くなるので扱いにくい。

やっと1袋消費したと思ったら、またバジル地獄だ。

生でサラダにしたら、バジルが強すぎてなかなか消費が進まなかった。

弁当に入れても良いと親方は言ったが、それだと弁当おかずが全部バジルの香りになってしまうんじゃないか?

考えた末、今回は乾燥バジルにすることにした。

干してみたら、親方が言った。


親方「カイコ飼ってるみたいだなあ。」


なんちゅうこと言うかなあ。

想像して、ゾッとしたわ。

カイコは買いません。

大体、誰のおかげでこの作業をしていると思っているのだ?


親方「そんなに困るなら捨てても良いよ。雑草みたいなもんだから。」


これまた聞き捨てならない事を言う。

雑草という名の草はないのですよ。

あー、最終回前に泣きそうだ。