今日の昼食はたまたま見つけた町中華だった。

ちょうどお昼の時間だったのですでに5人ほど並んでいた。

昔から存在しているし、行列ができているということは美味しいはずだと思って並んでみた。

席数が多かったし、回転が早かったので大して待たずに入れた。

何も考えずに入ったので、注文がなかなか決まらなかった。

今日はご飯気分だったので、チャーハンが食べたかったが、量が多そうだった。

散々悩んだ末、日替わりのエビ野菜炒め定食にした。

それはワンプレートにご飯とサラダとエビ野菜炒めがのっていた。

雰囲気はびっくりドンキーのプレートのようだが、皿のサイズが1.5倍くらいだった。

まずはサラダから手をつけて、エビ野菜炒めを食べようとした。

そこで、おかしなことに気がついた。

エビさまがいない。

野菜をほじってみても一尾もいらっしゃらない。

店員さんを呼んだ。

店員さんは謝罪して、すぐに作り直して持ってきてくれた。

ちゃんとエビさまが3尾いらっしゃった。

熱々なので今作ったのであろうことは分かった。

野菜も新しいものだった。

ご飯も多分新しくしたはず。

ワンプレートでなければ、エビ野菜炒めだけ取り替えれば良い事だった。

私が半端に手をつけたプレートはゴミになってるだろう。

もちろん、ちゃんとした店ならそうしなければいけないだろうし、それが正しい判断だ。

私は自分が悪い事をしたわけではないのに心が傷んだ。

もったいないこと、この上ない。

フードロスを生んでしまった罪悪感だ。

でも同時に、もうちょっとエビさまをサービスしてくれても良いんじゃないかなとも思った。

余計な考えが渦巻いて美味しいのかどうかさえよくわからなかった。

やっぱりチャーハンにしておくべきだったか。