昼前にインターホンが鳴った。

宅配便かと思ったら、違った。

近所のエホバの証人の人だった。

昔会ったエホバの証人の人は聖書を持って聖書の一部を語り、「ものみの塔」という冊子を無料で配布していた。

特に勧誘はされた記憶はない。

暇なので別に話くらい聞いてあげても良いが、面倒だった。

お断りする理由を頭の中でグルグル考えていた。

今料理中で手が離せない的な嘘もありだ。

すると、エホバの人は言った。


エホバ「今、何かとストレスが溜まる世の中ですよね。聖書の言葉をもってお慰めできればと思いまして。」


だから正直に話した。


私「大丈夫です。今まったくストレスないです。」


エホバの人が吹き出したようだった。


エホバ「そうでか。それは何よりですね。」


そう言ってあっさり帰っていった。

エホバの人、残念でした。

今の私に心の拠り所は必要ないです。