親方「二個一?」

 

私「そ、二個一。」

 

親方「どこで着るの?」

 

私「出来上がり次第。」

 

親方「ふーん。」

 

私「コンビくらいは行けると思うけど。」

 

息子が着なくなったシャツを処分するつもりでいた。

捨てても良いレベルだったが、暇なのでしばらく考えて作り始めた。

イメージはできていいたが、作っている途中で親方に質問されてちょっと悩んだ。

別に普段着だったら作り直さなくても着れないことはない。

パジャマにしたって良い。

いや、自分にとって着るかどうかが問題ではないのだ。

思った通りに作れるかどうか、できたものに満足できるかどうかだ。

結局自己満足したいがための作業だ。

紆余曲折の末、一応形にはなった。

しかし完全に満足はできなかった。

袖の幅が思ったより広くなってしまった。

直すのは一苦労だ。

袖付けが一番難しかったから、もう一回付け直す気力はなかった。

ま、コンビニには行けるだろう。

ほとんどコンビニ行かないけど。