従兄から新米が届いた。

青空レストランで新米がテーマだったのをみてから、新米が食べたくて仕方なかった。

素直にうれしい贈り物だ。

すぐにお礼の電話をした。

大した話題はない。

年一のご挨拶では必ず出てくるフレーズ「お変わりない?」。

お互いに尋ねる。

これには、咄嗟に「変わりありません。」と回答。

従兄も同様お変わりなし。

そして、「それはお互いに何よりですね。」で終わる。

電話を切ってから気が付いた。

去年から大いにお変わりあるじゃん!

私は無職になり、息子は就職した。

話が長くなって面倒だから咄嗟に「変わりないです。」と嘘をついたな、自分。

いや、これは語るべきレベルのことなのか?

冠婚葬祭、病気以外はお変わりないで済ませて良いような気もするが。

「お変わりあります。」って、なかなか言い出せない感じがする。

美容院で「痒い所ないですか?」と聞かれた時と同じような感じがしないでもない。