秘湯に日帰り入浴に行った。
手前に半露天風呂があり、その先に露天風呂があった。
2つの浴槽の間に岩場があり、そこからお湯が流れていた。
硫黄が全体的にまとわりついていて、ぬるぬると滑るので、お年寄りにはかなり危険なお風呂だった。
それなのに私の目の前には驚くべき光景があった。
浴槽の間のお湯が流れ出している岩場におばちゃん2人が乗っかって、身体を擦っていた。
どういうこと?何してるの?
移動しながら、近寄って観察を試みた。
2人は湯の出口近くに堆積した泥のような硫黄成分を身体中に一生懸命に塗りたくっていたのだ。
うーむ。
お湯に浸かるだけじゃ足りないのか?
おばちゃん達がいなくなってから、岩場の所のお湯に触ってみた。
結構熱いんですけど。
おばちゃん達、恐るべし。