2021年8月2日午前1時30分


ミーが永眠しました。

20歳、よく頑張ったね❗


独りぼっちじゃなくて良かった

大好きな姉ちゃんの姿を見てから

虹の橋を渡りたかったんだね。


ミーは晩年、オムツをする事もあって

オムツを交換するのも

薬をすり鉢で潰してご飯に混ぜて

食べさせたりするのも

お姉ちゃんが頑張っていた。

在宅ワークだったとは言え

毎日お母さんのように頑張ってくれて

ミーも幸せだったんじゃないかな

片時も離れず、ずっと傍に居られたから。




ミーを飼い始めた頃
ちっちゃくてモフモフだったね。


毎日、目やにを拭いてあげたり
耳の掃除をしてあげたり
本当に良く面倒をみていたお姉ちゃん。


もう冷たくなっているミーを
ずっと抱っこしてあげていたお姉ちゃん
『このままの姿で残せたらいいのにね』
話し掛けると、泣きながら頷いていた。


火葬される瞬間まで
抱っこしてあげて、火葬の間も
私の部屋のソファーに座りながら
ミーを包んでいた毛布を
まるでミーを触るようにポンポンと
やっている姿に、私達は何と声を掛けていいか
分からず、見ていられなかった。


ブーは翌日も在宅で仕事
ミーがいない部屋で、つい『ミー』って
呼んでしまうけど、もういないんだな
と思うと淋しいって・・・

ブーの部屋
ミーが使っていた食事用の台にパウチご飯と
お水、ミーの写真、右側に少し写っているのは
ミーの骨壺


私はイケアのキャンドルホルダーに
ミーの毛、お骨、キーホルダーと
ドライフラワーを入れています。
そして、最初にかかった動物病院で
作って貰った写真付きの診察券


数回しか抱っこできなかったけれど
私の相方君も、ミーを可愛がってくれて
『ミー、あったかくて目がクリクリで可愛い』
ミーも嫌がることなく抱っこされていた。

ミーが最期に目にしたのが
大好きなお姉ちゃんで良かった❗
誰もいない部屋で独りぼっちじゃなくて
本当に良かった。
沢山の想い出を有難う
向こうで穏やかに過ごしてね。


ブーも私も淋しくてたまらなくて
ミーの写真を見ては泣いてばかりだった。
ブーは私よりも辛かったと思う
在宅ワークで片時も離れず
ミーと暮らしていたのが、突然居なくなって
ミーの物に囲まれて過ごすのを想像するだけで
仕事中でも涙が出てしまって。

『淋しくて辛かったら、また猫を迎え入れて
愛情注いであげれば?』

ミーがヤキモチ妬くかな?とか考えていたけれど
ブーも私も、それぞれ猫を飼い始めました。

ブー家のにゃんこ《ハルちゃん》
5月生まれの女の子
キリッとした美人にゃん


結構早い段階でブーに懐いて
甘えるようになったそうですが
私が行くとシャーシャー攻撃をくらいます(笑)


そして我が家の新しい家族
7月生まれの女の子《リンちゃん》
ハチワレのお転婆ツンデレ娘(泣)


相方君のおパンツや靴下が入れてある
籠が大好きで、いつもそこから
顔を出してる姿が可愛くてたまりません❗

ここが定位置になっているので
《リンのパンツ御殿》と呼んでいます(笑)
仕事から帰ると、だいたいは
パンツ御殿で寝ていて
『ただいま』声をかけると
ひょこっと顔を出してあくびをしています🎵


ミーを思い出して泣きそうになるけれど
ハルちゃんも、リンたんも
家族になったのだから
幸せだと思って貰えるように
大切に育てていこうと思います🎵