日記を書いていて、この事件って 公表?してなかったのかって

今更思うんだけど。


まずは、メイフ―の事件?

じゃきをは、香港在住時、結構引っ越しを しております。

会社でマンションを用意してくれるのだが

前に住んでいた人の契約が残っているから そこに住んでくれとか、

友人が帰国するのだが 契約が残っているから、など

ほとんど 「前の人の契約引き継ぎ」が多い。


香港でマンションを借りるときは 礼金、敷金というものはありません。

保証金2カ月と不動産屋さんに 払う仲介手数料半月分

合計2.5カ月分だけです。


ただし、契約が2年ということが 決まっていて、

この期間満了を していないときに「帰国」なんてことに なると、

残りの契約期間分の家賃を 払わないといけないのです。

それで、保証金分のみを知人に払って

契約を引き継ぐのが、仲介料を なしにする条件で、OKということなのです。

半月分とはいえ、家賃が月20万円位なので 結構、大きいでしょ!獅子でしょ!(←意味なし)

賃貸料以外に、

管理費(Management Fee)や レ―ツ(不動産使用税?)というものも あります。

管理費は、まあわかるとして

レ―ツというのは、大家さんの 固定資産税のようなもの。

香港では 大家さんではなく、借主が払うということで

固定資産税というか、使用税という 感じなんでしょうね。

「レ―ツ」といえば、そういうものと 何も考えず、払っていましたが。


じゃきをが住んでいたのは 香港の九龍サイドの

わりと中心に近い 「メイフー」というところです。

図書館あり、プール(市民プール)あり

さらに「Physical」という、女性専用フィットネスジムの ブランチがありました。

他に「永安」という中華デパートや 日本人向けのレンタルビデオやさん。

本当に便利でした。

日本人小学校のバス停もありました。

当時新空港が建設中で、その関係のご家族が たくさん住んでいらっしゃいました。

家賃は2ベッドルームで約600sqft(スクェアフィート) (1sqft=0.093㎡)

家賃は13000HK$ + 管理費 250HK$ レ―ツは込でした。

メイフーは風水的にもじゃきをには、いいようでした。

引っ越すとき、アリスが見てもらって 住む場所を選びました。

このときは、もう アリスが居候しておりました。

なんだか、いいとこと見つけたね。 と、アリスと大喜び?していました。


住み始めて、いろいろ問題点もありましたが

まぁ、不動産業者を通じて対処できました。

香港では、借りる契約をする前に問題点は 伝えて、

修理してもらわないと、退去するときに その分修理して直さないといけないので

じゃきをも、きっちり、契約時に記載してもらいました。


そのマンションの問題点。

「大きなピアノ」がある。

(使用しないし、高価なものなので  こわしたりしても、補償できない)

「窓枠」がゆるんでいる (落ちたら、どうする??」) などなど。

大家が、すぐ貸したいようで いろいろ細かく、問題をあげたが

住んでからでも、必ず直すので すぐ借りてくれとのことでした。

家賃も1000HK$負けてくれました


快適なメイフー暮らしが始まりました。