11時間楽器を弾いて、移動時間はプラトンを読み、夜は瞑想と遠隔ヒーリング | 苫米地式コーチングから見た気功と内部表現書き換え

苫米地式コーチングから見た気功と内部表現書き換え

苫米地式認定コーチの齋藤順のブログ。 コーチングと内部表現書き換えについて解説しています。 現状の外側のゴールを達成する。空を体感する。 抽象度を高める。変性意識をコントロールする。 様々な内部表現書き換えの方法を解説しています。

● 11時間楽器を弾いて、移動時間はプラトンを読み、夜は瞑想と遠隔ヒーリング


土日はハロウィンでお祭り騒ぎだったようですね。

電車に乗っていると仮装している人をちらほらと見かけました。

齋藤は楽器と学問と気功に取り組んでいたので、ハロウィンとは無縁のストイックな生活を送っていました。


土曜日は朝の10時から14時までアマオケの練習があり、その後は15時から21時まで別団体の練習がありました。

個人練習の時間が欲しかったので、朝6時に起きてレッスンの課題やオケの譜面をさらった後に、アマオケの練習へと向かいました。

土曜日は11時間くらい楽器の練習をしていたと思います。

もちろん、他にもやりたいことはたくさんありましたので、隙間時間を見つけて色々と取り組みました。

電車での移動時間ではプラトンの国家下巻を読みながら移動しました。


連取を終えて家に帰ってきてからは、今日1日の学んだことを抽象化するために瞑想を行ったり、1日を振り返って改善するポイントを見つけて、内部表現を書き換えて修正したりしました。

23時から24時30分までは遠隔ヒーリングの予定が入っていたので、そちらもガッツリと行いました。

内容は美容気功、恋愛能力の向上、ビジネス能力の向上でした。

改めて振り返ってみると結構ハードな1日だったと思います。


やりたいことを徹底的にやるというのは楽しいことですが、体力的には結構ハードだったりします。

ただ、やりたいことだけを毎日本気で取り組むということが当たり前となっているので、そんなものだろうということで割とスムーズに取り組めるという感じです。

自分の周りを見ても、やりたいことを徹底的にやっている人が多いです。

仕事仲間もそうですし、気功の師匠やコーチングの師匠もやりたいことを徹底的に行ってます。

齋藤の場合は物理空間で考えると、接触する人間が全員そういったコーチング的want toの世界に生きているわけではなく、仕事はあまりやりたくなくて、週末のオケ活動に精を出すことが楽しみという人が多いです。

ただ、そういった人たちよりも情報空間で結びついているコーチング仲間や気功仲間との結びつきが強いので、have to主体で非コーチング的な人が自分の中の判断基準に入ってこないという感じです。

物理空間でどのような人と接触するかも、大切なことですが、それ以上に情報空間でどのような人と交流を持つかが大切ですね。

ブログ読者やコーチング受講生や、いつか必ず齋藤のコーチングを受けるぞ!と決意している人は「24時間、いつも自分が本当にやりたいことをやるのが当たり前」という気持ちを持ってください。

残念なことにコーチングや気功を学んでいるのに、こう言った自由でやりたいことだけやる生き方を他人事だと思ってスルーしてしまう人がとても多いです。

わざわざ、なぜ齋藤がこう言った私生活の時間の使い方をさらすかというと、自慢しているわけではなくてコーチングの世界の人間はこういう生き方をしていて、あなたも望めばこうなりますよという具体例として出してるわけです。

それを見て、他人事だと思わずにむしろ自分も「コッチ側」の人間だと思ってください。

根拠がなくてもいいから、まずは決めてかかることが大切です。

エフィカシーや自信に根拠は必要ありません。自分で決めるものです。

人生というのは短いもので、あっという間に過ぎ去っていきます。

ですから、やりたくないことをやっている時間はありません。

心からやりたいことをやりましょう。

そして、もし今あなたがそれを実現できていないのならば、やりたいことを本当にやるために真剣に計画を立てましょう。

コーチングを実践することで、あなたは素晴らしい人生を手に入れることができます。

自分が本当にやりたいことをやる生活。

精神的にも物理的に圧倒的に豊かな人生。

自分の能力を心の底からフルに発揮しているという充実感。

人生をかけて物事に打ち込む喜び。

そういったものが手に入ります。

しかし、こう言った素晴らしいものは非現実的な方法で手に入るものではなく、現実的で地に足のついた行動とロジックによって手に入るものです。

コーチングは魔法のように見えますが、その正体は人間の脳と心の仕組みを理解して、能力をフルに発揮するための科学的な手法です。

高いエフィカシーを維持しながら、目標達成のために現実的に行動していきましょう。

11月26、27日にやる
アバタースクールも脳と心の使い方を学ぶセミナーです。

コーチングをより実践的に使っていくための学びの場です。

アバターというと非現実的な戯言か、魔法の類に思われますが、むしろ科学的なものです。

情報空間でどのような人と結びつくかが大切だと書きましたが、その結びつくの臨場感を高めるための方法の一つです。

というわけで、ゴールを設定して、そのゴールの世界にいる人々と結びつきましょう。

もちろん、情報空間で人に会うという行為にも段階はあります。

以前、齋藤は情報空間で空海にあったことがありますが、まあそれは物理空間で言えば街中で有名人とすれ違って、思わず声をかけてちょろっと会話してようなものです。

ただ、そのようなランダムな出会いと違って、情報空間での出会いは自分が望めば確実に出会うことが出来ます。

最初は挨拶したようなレベルでも、徐々に会話量が増えていき、生徒となり、本格的な弟子となり、最終的にはその人を越えていくでしょう。

人生は短いですが、やるべきことは沢山あります。

今設定しているゴールの何倍も抽象度の高い素晴らしい世界が待っています。

そこまで駆け抜けて行きましょう。

もちろん、駆け抜けた先にはさらに高い抽象度の世界が待ってます。

駆け抜けて駆け抜けて、オーバードライブする人生を楽しみましょう。

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