成功への抜け道 サードドアを開けよう! | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
ミトコンドリアを中心に免疫や健康のこと(コロナ対策!)やスピリチュアルなことも書いてますよ

2日連続で本の紹介です。

「成功への抜け道」

1992年生まれの若い青年が書いた本ですがすごく参考になりますよ。

少しだけご紹介

「まずファーストドアがある」と僕はマットに言った。

「正面入り口の事さ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気を揉みながら99%の人がそこに並ぶんだ」

「次にセカンドドアがある。
これはVIP専用の入り口で、億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。」

マットはうなずいた。

「学校とか普通の社会にいると、人生にも、ビジネスにも、成功にも、この2つのドアしかないような気分になる。
でも数年前から僕は、常に必ずサードドアがあることが気づいたんだ。

その入り口は、行列から飛び出し、裏道を駆け抜けて、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に必ずあるんだ。
ビルゲイツが初めてソフトウェアを販売できたのも、スティーヴン・スピルバーグがハリウッドで史上最年少の監督になれたのも、みんな」

「サードドアをこじ開けたからだろう」とマットは満面の笑みを浮かべて言った。

サードドアに興味のある方は、ぜひこの本をお読みくださいね。

生きる、いや生き延びるヒントが満載ですよ。

ちなみに。

音楽の世界では、私程度の技量・才能の人間が、様々なジャンルの有名ミュージシャンたちと演らせてもらったのは、サードドアを開けてこれたからだと思います。

逆に言うと、下から叩き上げるのは非常に苦手なんですが。