結論からいいます。
「準備」「練習」って 大事です!
よく、よさこいチームやバンド、スポーツチームなどで、「うちは本番になると強いんです」って言葉を聞きますが。
これって、きちんと「準備」「練習」をしたチームなり、団体・バンドが使うのには問題ないと思うんです。
個人的には練習の時の80%くらいが本番で発揮できたら御の字だと感じてますし、
充分に練習してきたチームが使う「本番に強い」って言葉も
「練習時の7-8割の力を出せた」っていう意味だと思いますから。
でも。
普段から練習をきちんとせず「うちは本番に強い」なんて言ったところで、練習でできないことが、本番でできるわけがない。
何か「火事場の馬鹿力」と勘違いされている気がします。
あれは、トンデモない危機や危険などに遭遇した時に、異常なほどアドレナリンが分泌されて、今までは脳が制限かけてた「力」を、リミッターを解除して使ってしまう そんな意味だと解釈しています。
バンドでの演奏においては。
私はライブでは、自分の実力の5-7割程度の力で弾く様にしています。
それでも ピンスポットがあたって楽器が見えなくなったり、コロガシ(モニター)の具合でうまく弾けなかったりすることもあるくらいです。
もう一度いいます。
やはり、「準備」って 大事です!
よさこいの場合、それは「練習」になるんですが、その中には練習前のウオーミングアップや、練習後のミーティング、そして個人での「疑問」「反省点」「よかった点」などのまとめ(ノートにつけるのがベスト)も 含まれますね。
今できうることを一生懸命やることが、「結果」「成果」に結びつく可能性が高い。
と私は思います。
--------------------☆-------------------------
楽曲・衣装の製作 レンタル衣装 なんでもお気軽に問い合わせください
私の二番目のチーム 恵庭夢創です。 賞狙いせず、楽しむことを追求していました(笑)