「本番に強い」って?  「火事場の馬鹿力」とは似て非なるもののような気がします・・・ | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
ミトコンドリアを中心に免疫や健康のこと(コロナ対策!)やスピリチュアルなことも書いてますよ

結論からいいます。

 

「準備」「練習」って 大事です!  

 

よく、よさこいチームやバンド、スポーツチームなどで、「うちは本番になると強いんです」って言葉を聞きますが。


これって、きちんと「準備」「練習」をしたチームなり、団体・バンドが使うのには問題ないと思うんです。

個人的には練習の時の80%くらいが本番で発揮できたら御の字だと感じてますし、

 

充分に練習してきたチームが使う「本番に強い」って言葉も

練習時の7-8割の力を出せた」っていう意味だと思いますから。

でも。 

普段から練習をきちんとせず「うちは本番に強い」なんて言ったところで、練習でできないことが、本番でできるわけがない。

 

何か「火事場の馬鹿力」と勘違いされている気がします。

 

あれは、トンデモない危機や危険などに遭遇した時に、異常なほどアドレナリンが分泌されて、今までは脳が制限かけてた「力」を、リミッターを解除して使ってしまう そんな意味だと解釈しています。

バンドでの演奏においては。 

私はライブでは、自分の実力の5-7割程度の力で弾く様にしています。

それでも ピンスポットがあたって楽器が見えなくなったり、コロガシ(モニター)の具合でうまく弾けなかったりすることもあるくらいです。

 

もう一度いいます。

やはり、「準備」って 大事です!  

よさこいの場合、それは「練習」になるんですが、その中には練習前のウオーミングアップや、練習後のミーティング、そして個人での「疑問」「反省点」「よかった点」などのまとめ(ノートにつけるのがベスト)も 含まれますね。

今できうることを一生懸命やることが、「結果」「成果」に結びつく可能性が高い。

と私は思います。

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私の二番目のチーム 恵庭夢創です。 賞狙いせず、楽しむことを追求していました(笑)