年賀状 書き終えた! ってことで。
映画 『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
という 超長いタイトルの映画、みてきました。
Railways の時と同じく、年配の方、それもお一人様が多かったな。
映画はというと。
とにかく、退屈。 眠い。 というか実際に寝てしまったし。
緊迫感が無い。 間が空きすぎ。
戦時中って、もっと緊張感や高揚感があったのでは?
たんたんとストーリーが進んでゆく。
想像していたとおり、ラストもあっさりと。
ミッドウエーの敗戦なども、この映画からは、何故負けたのかが、全くわからない。
Yahoo映画で、ユーザーレビューが 3.65点もあるのが不思議なくらい。
また、残念ながら戦闘シーンもリアリティーが少なく、迫力を求めて映画館に行った意味もなかったし。
ってか、山本五十六って、あんなに穏やかで、おとなしくて、「いい人」だったの?
まるで、聖人のように描かれてるのにも、tひょっと違和感が。
映画の途中で、出入りする人が多かったこと、そして、エンディングテーマが流れ出すと、半分以上の人が、出ていったのを経験するのは初めてでしたわ。
気晴らしに行ったつもりが、かえって疲れてしまいました。
p.s.
案外、DVDでじっくり何度もみると、良い映画かも。 そんな気もします。