『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』 | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

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年賀状 書き終えた! ってことで。


映画 『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』

という 超長いタイトルの映画、みてきました。

Railways の時と同じく、年配の方、それもお一人様が多かったな。

映画はというと。


とにかく、退屈。 眠い。 というか実際に寝てしまったし。


緊迫感が無い。 間が空きすぎ。


戦時中って、もっと緊張感や高揚感があったのでは?

たんたんとストーリーが進んでゆく。

想像していたとおり、ラストもあっさりと。


ミッドウエーの敗戦なども、この映画からは、何故負けたのかが、全くわからない。


Yahoo映画で、ユーザーレビューが 3.65点もあるのが不思議なくらい。

また、残念ながら戦闘シーンもリアリティーが少なく、迫力を求めて映画館に行った意味もなかったし。

ってか、山本五十六って、あんなに穏やかで、おとなしくて、「いい人」だったの?

まるで、聖人のように描かれてるのにも、tひょっと違和感が。


映画の途中で、出入りする人が多かったこと、そして、エンディングテーマが流れ出すと、半分以上の人が、出ていったのを経験するのは初めてでしたわ。


気晴らしに行ったつもりが、かえって疲れてしまいました。


p.s.

案外、DVDでじっくり何度もみると、良い映画かも。 そんな気もします。