「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 見てきましたよ | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
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Yahoo 映画でも評価の高かった 「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 見てきましたよ。

あらすじ

富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を描くヒューマンストーリー。シリーズ第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の助監督を務めた蔵方政俊が監督デビュー。主人公の運転士を三浦友和、妻を余貴美子が演じる。富山県ののどかな風景をバックに展開する温かみあふれるストーリーに、胸が熱くなる。



$伝説の?よさこい作曲家 Jackieの                 『よさこい天国』


結論から言います。

私の評価としては、★★★(5つを満点として)

なんだか、突拍子も無いストーリー展開で、なぜこんなことするのとか、もっと理由を話すのが当たり前でしょう、みたいなツッコミところ満載でした。 

いくら、すれ違いっていったって、さすがにこれは無理があるのでは?と思ってしまうことばかり。

最初の1時間が眠いのなんのって。


でも、後半は一気にみせてくれましたよ。

何度か思わず泣いてしまったシーンもあるし。


   二度三度見ると、思いっきり泣ける映画かも


平日、それも昼間というのに結構 人が入っていました。

それも、ほとんどが年配の方。


館内のあちこちで、すすり泣きも聞こえていましたよ。


笑いと感動。


大げさな期待さえ持ってゆかなければ、それなりにいい映画だと思います。