「んあ〜〜腹いっぱい」ε-(´・`) フー


『あ〜〜腹パンクしそう…』ε= o(´~`;)o 


時間が早かったので貸し切りでラーメンが食べられた


きっともう少し遅い時間になったら混み合うのかもしれない


冷房の効いた店から外に出るとまだ暑い空気にムッとした


ラーメンを食べた為の汗と外気の熱での汗で


俺は頭のてっぺんから滝が吹き出してきた💦💦💦💦💦


『うわっ…しょおスゲエ汗…』(|||O⌓O;)


「さ…智くん…急いで帰ろう」


『うん…しかしスゲエな…』


俺は一瞬で全身びしょ濡れ状態になり


一気に不快指数マックスになった


さっきまであんなに楽しくラーメン食べてたのに…(ó﹏ò。)


『しょお…こっちの方が近道だぞ!』


智くんは公園じゃなくて大通りの方を指差した


「少しでも早く帰りたい…」


俺は智くんの後をついて帰路につく







汗は止まることなく玄関に着いたときには


水を浴びたのかと思う程ビッチャビチャだった


『そのまま風呂入れ!鞄は片付けるから…』


「ありがと智くん…もう俺限界😫」


俺は風呂場に飛び込むと冷たいシャワーを浴びた


「ヒェーー冷たいけど気持ちいい〜〜」(*,,˃ ᵕ ˂ ) 


全身の汗を洗い流すとメッチャ爽快になった


風呂からあがると…


『はい!お疲れ様♡』


智くんがバスタオルを持って待っていた


「あ…ありがとう」


『暑いのにラーメンに付き合ってくれてありがとな…』


「え!俺も食べたかったし!美味かったし!礼なんていらないよ…」


『そっか…ならよかった』


「さ…智くんもシャワー浴びれば?」


『うん…』


こういう気遣いが嬉しいんだよな…


『ビール冷えてるぞ!』


「やった〜」٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


リビングへ行くと冷房が効いて快適である


冷蔵庫を開けるとビールとグラスが冷やされてあった


先に頂こうと思ったが…


智くんを待つことにした


久しぶりの2人の時間


一緒に乾杯したい


髪をガシガシタオルで拭いていたら智くんが風呂からあがってきた


『先に飲んでればよかったのに…』


「今日は一緒に乾杯したくて…」


『そっか…じゃあ飲もうか…』


「あ!俺用意するから智くん座って!」


『え…?う、うん…』


俺はいつも智くんが座ってる椅子をひいて先に座ってもらう


冷蔵庫からビールとグラスを出そうとしたら…


『今日は缶のまま飲みたくね?』


「だね!このままいこうか!」


グラスを冷蔵庫に戻して缶を開ける


「『かんぱ〜〜い』」🍻


「んあ〜〜冷えたビールがしみる〜」( *´ω`* )/


『ん〜〜やっぱビールだな!』


「それにしても…あそこのラーメン美味かったね!」


『うん…また行きたいな…』


「行こう!また一緒に行こうよ…」






今日は公園で待ち合わせして


最近の智くんを知れた


一緒にラーメンも味わって大満足


今宵は2人でゆっくり語り合おう












END



































. . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜. . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜



先日アメンバー募集した際

気に入ったお話があったら教えて下さいと書きました

そしたら…メッセージで「いつまでも」「ふたりのカタチ」を挙げて下さった方がいらっしゃいました

題名だけでは話の内容が思い出せなくて

探しました〜

2つ共2016年の夏頃に書いたお話で

読んだんだけど…

まぁ酷い文章で読者様が内容を理解下さってたのか心配になりました

内容は好きなお話だったけどこれ程読み難い文を解釈するのは大変だっただろうと思いました

今も大した文章書けてないけどね…(^_^;)

昔書いたお話を読み返す事があまり無いのでとてもいい機会になりました

ありがとうございました♡

嬉しかったのでこちらに書かせていただきました







こんなに更新が開いても立ち寄って下さる方がいて有り難いです

いつもご訪問ありがとうございます♡

自由に行動出来なくて窮屈な日常です

災害も多く悲しい事も多い毎日ですが

どうか皆様身体に気をつけてお過ごしくださいませ









みゆか