もう野菜を切りだして1時間…


時々「あ〜〜!」「あぶねっ…」「う〜〜っ!」と声が聞こえてくる


手伝いに行きたいけど…


昨日から張り切って「一人で作るから楽しみにしててね♪」と楽しそうに準備をしていたから…


手出ししないで見守っていようと思う…


でも…怪我しないか火傷しないか心配で…


見ているTVの内容が全然頭に入らない








「智くん…」


『ん?どした?』


翔くんが肩からエプロンの紐を落として隣に座った


「やっと材料全部切れた……ちょっと疲れた…」╭( ๐_๐)╮


『ふふっ…おつかれ♪手伝おうか?』


「大丈夫!俺一人で作るから!智くんお腹空いた?」


『う〜〜ん…ちょっと空いたかな…』


だいぶ空いたが…焦らせたら可哀想だ…


「ごめん…もうちょっと待ってて…めっちゃ美味しいの作るから」


『うん♡楽しみにしてるよ♪』


肩から落ちた紐を肩に掛けてあげたら…


「期待に応えられるよう頑張ります!」(`・ω・´)ゞ


再び台所へ戻って行った…











ジュ〜〜₍₍▬⃜⃛╾⸜₍( ´・ᴗ・` )₎₇♡


何か焼き始めたようだ…


「お〜にくぅ〜♪お〜にくぅ〜♪…」


肉を焼き始めたようだ(笑)


「はっくさいとしぃ〜たけ〜♪たっけのこちゃんとニンジンさぁ〜ん♪」


白菜と椎茸と竹の子人参を投入したらしい(笑)


ジュ〜ジュ〜₍₍▬⃜⃛╾⸜₍( ´・ᴗ・` )₎₇


「いっかちゃん♪いっかちゃん♪た〜まごコロッコロッ♪」


いかと卵?ずいぶんたくさん入るんだな…


「うおっΣ(゚Д゚)油がはねるぜぇ」щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!


声を聞いてるだけで楽しい( *´艸`)