最終電車が通り過ぎたあと最終電車が通り過ぎたあと通るはずのない 時刻表にない眩い光を放った電車が通る誰も乗っていない運転手さえ乗っていない僕の目の前を通り過ぎた 光の電車は田園のなかを走り抜けて空へと 月にむかって 上昇して消えていった