$言葉をつむぐ☆りゅういち





好きだった彼女に告白した 






なぜか太陽がピカッと光る

 
18歳の僕は家に戻る 




玄関を開ける



棺がおかれている

畳のある部屋のまん中に




どこのおじさんの棺だろうと僕は思った



父の棺だった 



その時



小さな白い鳥が

部屋に迷いこんできた

 


それから毎日

小さな白い鳥は飛んでくる






父をそばに感じる




※ニューヨークで書き付けた大学ノート雑記より※
親友から聞いた実話