だからおれは真実を語らねばならない そしておれはおれのコトバをしっかりと胸に抱くおれは恥ずかしい この大地の上でおれは恥ずかしい この大空の下でおれは恥ずかしい この夜明けのまえでおれは恥ずかしい この宵闇のなかでおれは恥ずかしい この青空の下でおれは恥ずかしい この太陽に照らされておれは恥ずかしい おれの中につったっておれに話しかけるコトバのまえでいくつかのコトバがおれをいつも見張っているそいつらの視線をそらすことはできないだからおれは真実を語らねばならないそしておれはおれのコトバをしっかりと胸に抱く昭和61年ボクが渡米前に心うたれたネイティブ・アメリカンの詩(大学ノートの雑記より)