$Blog作家★POP LIFE★あなたのために言葉をつむぐ・・・



 私はゆっくりと夜の道を車で走っていた

 フロントガラス越しに女がふりむき私に微笑みかけた

 私はクルマをとめてドアのガラスを半分だけ下ろし

 「どうしました」と女に声をかけた

 「遊びに行きたいの」くちびるが優しくささやいた

 
 私は女を車に乗せて夜の高速を走らせた 

 走っている車は私の車だけだった

 もっとスピードを出してと女が言う


 車のスピードメーターは150キロを超え200キロに近づいていた

 

 次の瞬間


 光、目映ゆいばかりの光につつまれた

 真っ白な世界につつまれた


 何も

 見えなくなった


 
 


 
 目が覚めた 

 朝の5時 真っ暗なふとんの上だった

 夢のつづきを見ようと寝てみたがつづきは見れなかった

 夢を見るのは久しぶりだった

 あの女性は何を私に伝えようとしていたのだろうか

 

 





ペタしてね