【偶然か必然か?発表会に至るまでその2邂逅】

 

さて、今回8年前の作品を

再び発表することになりました。

なぜそうなったのか?

 

(第二回)

放置していた部屋を開けたところ

たくさんの書類

たくさんのダンボール

が折り重なっておりました。

おかしな話ですが

箱を開けるまで

ほとんど忘れていた内容が

書類を手に取った瞬間に

読まなくても甦りました。

 

「あ〜やってたな〜わし」

ここにはあの頃の

何者かになろうとした自分がいました。

「次はこれをする」

「こうしたらうまくゆくはず」

「新しい企画はこれ」

などなど

未開封のダンボール📦の中には

絵本がありました。

このまま眠らせるか、

世に出すか、

出すとしたらどうやって?

売り切れなかった本をどうやって?

 

「自分の中にアイデアがない」

これは誰かに聞くしかない!

久しく連絡してなかった

当時の絵本の作画担当の

シンさんに連絡したところ。

 

彼の地元の九州島原の

幼稚園や保育園に寄付するのはどうか?

販売しきれなかっと絵本なので

売るつもりがなかったのと、

絵本の原作者の方の希望が、

 

「子どもたちに読み聞かせしたい」

だったので、

これはよいアイデアだと思い

さっそくお願いしました。

まだ思い出にするのはちと早い

絵本と一緒に九州に向かいました。

 

ただ九州にはもうひとつ

忘れていた過去が待っていました。

 

(つづく‥)