とある雑誌の企画に

参加してきた娘。

ひとりで行かせていいものかとも

思いましたが

体力を消耗するわけでもないしと

送り出しました。

部活の合宿の時は

保護者の承諾書を

勝手に書いて提出した娘でしたが

今回はちゃんと

お願いされたので

書きました。

学校の仲間たちとは違う

ある意味同じことに興味がある子たちとの交流は

娘にとってはとても刺激的だったらしく

珍しく自分から

いろいろなことを教えてくれたのでした。

会場で出されたジュースも

嫌々ながらも飲んだらしく

こういう経験が重なれば

食に対するこだわりが軽減されるかも

なんて

甘い考えを抱いてしまう父です。

まあ、そんなにうまくいかないことは

承知です。

自分からそういう出会いの場を求めて

実際に体験して

いい顔で帰ってくる。

食のことを除けば

こんなに喜ばしいことは

ないよなあ。

娘に

求め過ぎなのかなあ。