懐かしい名前?いやいや忘れかけてた名前を今日聞きました。
自宅に白狐こと子狐が戻ってきたのです。
その姿と言葉は、家族の霊感持ちにしかわかりません。
もう8年ほど前に聞いた名前なので、その当時に子狐と話していた内容まで思い出せずにいました。
家にいた頃はまだ子供で、妖術の勉強中であり家族の守護神(来世のお嫁さん)ともいうべき九尾の狐さんの生徒でした。
生徒の中では一番のいたずらっ子で、とくに私とアホな会話を楽しんだ子狐です。
会話は、家族が間に入り聞こえた言葉を話してくれます。
私もシルエットだけ少し見えるので、丸くてフワフワした感じだけは感じとっていました。
その子の名前は、ルーンと言います。
しばらくして「ルーンは、タヌキじゃないよ」と言い出したので、むかし私が子狐のことを親しみを込めて白ダヌキとよく呼んでいたことを思い出しました。
ルーンは成人して長い間神様についてご奉仕していたみたいです。
昔はあんなにいたずらっ子だったのに、成人すると真面目な白狐になってしまったことに、当時少し寂しさを感じていました。
白狐の寿命は知らないけど、これからは私の下にいてくれるみたいなので、シルエットを感じられたら良いなと思っています。
やはり会話は、いまだに家族を介さないとできませんけどね。

ちなみに陰陽師の安倍晴明さんのお嫁さんも、人間であり九尾の狐だったと子狐から聞いています。

うちの家族の描く結界のお札と、安倍晴明さんの神社・晴明神社のシンボルと同じような星マークがあります。

子狐の妖術と安倍晴明さんの間に、なにか共通のものがあるんでしょうね。


子供の頃、私にそういうものが見えるのが怖くて一度手放している能力だと以前霊能者から聞きました。多分私が4歳ぐらいの話しです。少しだけ憶えていました。

どちらかというと子狐などよりも、お化けを見る確率が断然高くなるので、あまり霊視能力のない今の状態で私には合っているかと思っています。

富士急のお化け屋敷に、霊感家族と一緒に入りましたが、私は走って出口を駆け抜けましたが、霊感持ちは本物のお化けに比べたら全然と言ってたのを思い出します。