落ちている鍵を
拾うか
拾わないか
見つけられるか
見過ごすか
お待たせしました
本題に入る前にひとつ
エントリータイトルだけを見ると、何か上手くなるための鍵の在処を教えてくれるような印象があるし、そう思われてもしかたがない感じもする
待たせていて期待と違う内容かもしれませんすみませんです
基本、このブログは俺様メモなので、俺自身が上達をするために、自分に役立つと思ったことを書いています
参考にして下さってもかまわないですし、
こういうのはどう?と疑問や提案をしてもらってもかまわないスタンスです
俺も勉強になるからウェルカムですバッチコイ
誰か、鍵の在処、俺に教えてマジで
俺がダーツを取り組むにあたって考えたこと
箸が扱えるならダーツも同じ
五体満足ならば出来ないことはない
出来なくしているのは自分自身である
かなり余談ですが、ビリヤードの話をします
片手でビリヤードをするプレイヤーに逢いました
ビリヤードの大会でした
もう十年以上前のことです
片手でビリヤードをしなければならない理由が彼にはあった
交通事故で片方の腕を失ったんです
大会で彼を始めて見た時は衝撃を受けました
なぜそこまでしてプレイをするのか
よくあるビリヤード台の下にあるレスト(メカニカルブリッジ)と呼ばれる、
手の届かない場所の時に使うアレ
彼は自前のレストを持ち歩いていました
伸縮自在の特殊な機能を持ったレスト
通常のレストよりキュー(球を撞く棒)を支える凸凹が多い
全ての球を撞くのにレストを使用しなければならないので、
それだけたくさんのシチュエーションに対応出来なければならないことを伺わせる
それを侍のように腰に装着をしてプレイをする
彼はA級のプレイヤー
ダーツでいうところのAA以上の技術を持つ
大会もハンデ無しのオープンクラス
それでも彼は上位に必ず残る
何が彼をそうさせるのだろう
ビリヤードが好きだから
強くなりたいから
好きが身体的なハンデを上回る
すごいと思った
上手くいかないからといって弱音を吐かない
プレイを続けることで彼はそこに存在し続ける
好きな何かを続けていると
壁にぶち当たる
スランプが来る
投げ出したくなる
何をしていいのかわからなくなる
ツライ
上手くいっている他人が羨ましくなる
自分には才能が無いと疑い始める
楽しいが、楽しくないに変わる
最悪の結果、それをやめてしまう
いや、やめた方が幸せだったなんて話もあるのかもしれない
彼を知ってから俺の中での意識が変わった
好きなことを続けていて、ツラクなって、
もしも、彼にそれを相談をしたなら、
彼はなんて言うだろうか
いや、彼じゃなくてもいい
もしも、俺が、彼の立場だったら、
なんて声をかけるだろうか
おまえと代わってあげられるなら
俺がそのツラさ全部引き受けてやるよ
好きなんだろ?それ
がんばれよ
そう言われたなら
プレイを出来る幸せ
悩める幸せ
実力の限界のまだ見えない自分の未来
それらの鍵はすぐそこに落ちている
上手くなりたいと思う気持ち
好きだという自分の気持ち
ハートと言う名の鍵
拾って自分の中に取り戻そう
作詞:俺
参考・協力:シガっちょ