普通の飲み会。

男3女3だが別に合コンとかでは無い。
あくまでただの飲み会。
女友達に飲もうって適当に言ってメンツ集めてもらった。
俺も適当にジャック軍団を集める。


二次会行く前に何故か皆で太鼓の達人やった
この集団謎すぎるw


女は全員可愛い。
カラオケへ。


1人の子がアニオタと発覚し異常に話が盛り上がる。


「シュタインズゲートすげーハマってん!!ジョンタイターとか名前出た時ほんま何このアニメって思ったしw」


アニオタ女子「私もシュタゲ凄くハマったwwてかジャックってめちゃシュタゲとか好きそうww」


「好きそうじゃなくて好き!!wwけいおんの映画も見に行ったww」


アニオタ女子「私はレンタルでいいww」


友人1が会話に割り込んでくる。


友人1「ガンキャノンなんか土下座しながら背中のキャノンぶっぱなしますからw」


「目の付け所がおかしいwでもたしかに土下座しないと背中のキャノンぶっぱなせないww」


適当な会話をしながら俺はこの子と隣のカラオケルームへ行く。


アニソンメドレーして適当に話す。


恋愛トーク。
まぁ男女が密閉空間で話すことと言ったらこれ位しかない。


そして…
処女だとカミングアウトされた。
俺にとっては衝撃な事実だった…。


相手22歳。
でも処女。


なんか神聖な人に見えて来た。
俺みたいな汚れた人間からしたらそうも思うかも。


こんなに可愛くて処女なんてきっと訳ありなんだろなと思って、あんまり突っ込んで聞かなかった。


適当に話を黙って聞いていた。
そしたら、自分から洗いざらい話しだした。
別にそんな事話さなくてもいいのに…って事も話してくれた。


職業は看護師。


俺は看護師はビッチが多いと変な偏見を持っていた。
でも、この子は本当に医療に真剣に向き合っているんだなと思った。


話を聞くと何故か向こうから俺に対する好感度が物凄く上がっていた。
俺は頷いて、少しだけアドバイスしただけなんだけど。



この子とはどうにかなりたいとか思わなくなってしまった。
女じゃなくて、1人の人間として友達になりたいと思った。
女としてじゃなく人として見てしまうと、手を出すと可哀想って思ってしまう。



言い表せない感情。




そんで普通に会話して帰宅。



帰ってメールが来た。
ジャックさんって凄く優しそうな人と思いました、みたいなメール。



俺みたいな汚れた人間はこの子とは付き合うべきじゃない。
でも、この子とは遊びじゃなくて真剣に向き合いたいと思った…。



好きとかじゃなく興味を持った感じ。


続く…。

今回はA子の家に行く事になっていた。
仕事は遅くなるとは言っていた。
仕事終わって家帰って適当に準備をする。

家はメールで教えてもらった。
夜21時頃A子宅着。
女の1人暮らしにしては部屋でかい。
恥ずかしながら俺の部屋の倍はある。
この経済力はなんかあるな。
貯金も一千万近くあるみたいだし。
まぁ女の過去は必要以上に詮索しない。


わざわざ晩御飯を用意してくれていた。
しかもまあまあ悪くない味。

「イケる!!おいしい!!この雑穀米!!」

A子「いやそこかい!!笑」

適当に褒める。


A子は慣れてくるとやたらとズケズケとストレートに思った事を言ってくる。
お世辞とかは言わない人間なんだろう。
お世辞言い合う間柄じゃ無いが。



Wiiがあったので、適当に
マリオとウィースポーツとWiiミュージックをやった。
Miiに元カレと元元カレが登録してあったので、俺のキャラはあえてつくらなかった。
ゲスト参戦。
俺はゲストだから。


Wiiの卓球とボクシングでこの前の負債を清算しておいた。
かなり悔しがっていた。
よっぽど負けず嫌いなんだろう。

俺は勝ったのが嬉しくて、色々したかったが、ここは大人の男として我慢しておいた。


夜、
A子「ジャックは他にこういう女の子いっぱいいそう」
(どんな女にも毎回高確率で言われる)

A子「私、他の女の影が見えたら付き合わないから」
(俺もおまえの事はまだ信用していない)

「何でそう思うん?まさか女の勘ってやつ?」

A子「女の勘じゃなくて、私の勘!!」
(女の勘とどう違うんだ。笑)


「悪いけど、その勘は当たってないと思うんだけど。」


「それじゃあ、俺は男の勘を使う!!A子の周りには性奴隷が10人はいる!!」


A子「なんでやねん!!(笑)」


そんな適当な会話が続く。


A子「何で最初、私に声かけたの?やっぱ大人しそうに見えたから?」


「それもあるが、ただ単に好みだから。それと何か○○を持ってたから俺と多分話会うなと思った。笑」


A子「私はジャックの顏全然好みじゃなかったけどね!!笑」

「そっかww」


ムカつく事をサラッと言ってくる。
こいつ絶対友達少なねーだろ、とか思いつつ、適当にグダグダ喋って寝る。


次の日。
適当にデートして帰宅。
晩飯は共同作業しようとスーパーへ行く準備をする。


A子の元カレから着信。


俺は関係はきれていると聞いていた。
まぁ信用してないが。


3年付き合って、別れて今3ヶ月。
そう聞いていた。
別れてもちょくちょく会っていたらしいが、俺と会ってからはセックスしなくなったらしい。


もし関係が切れていなかったら、俺はA子の寂しさを埋める為か、セックスに都合よく利用されていたわけだ。


「出ないん?」


A子「うん。出ない。最近無視してる。もう連絡取るのやめようと思ってるから。」


その時チャイムが鳴る。


「もしかして元カレ来たんちゃうのん?笑」


A子「鍵しめた?!」


「多分しめてると思うけど」


チャイム×5


「入って来たら修羅場だな。あっでも別れたんだったら俺とA子がどうこう言われる筋合いは無いな。」


「さーどうしよ」


ガチャガチャとってを回す音がする


何もやましいことしてないのに、少し心拍数が上がった


A子は微動だにしない。


しかし鍵は閉まっていた。


A子安堵の表情。
俺は本当は鍵閉まってるのを知ってたから余裕感を漂わせていた。笑

10分位して去って行った。


A子「完全に終わったし、もう吹っ切れた。」

寂しそうに言ってきた。

「俺がいる事バレてないんじゃないの?」

A子「ポスト開けた音したから、中覗いて男の靴あるの確認したと思う。」


「あちゃー、やってしまったねぇー、すまんね」
(ちゃんと関係を終わらさないからこんな事になる。多分、別れてからも体の関係はあったんだろう。)


「ドアの前いないかどうか見てくるわ~」


A子「いい!!私が見てくる。」


よくわからないが、自分で確認したいみたいだ。


A子「いなかった」

「外は?」

カーテン越しに外を除くA子。


A子「いる。」


「雨ふってるのに?」


A子「車で待機してる。」


「俺、帰れないな。よく家くるん?」


A子「一度だけ来た。家教えるんじゃなかった。」


A子「もしかして、毎日来てたのかも。私帰るの遅いし…。」


「元カレ、ストーカーやん。」


「もし、俺がいない時に来てたら上がらせてた?セックスしてた?」


A子「セックスは絶対にしないし、上がらせない。」


(本当かよ。でもこれ以上突っ込むのは面倒なのでやめた)


買い物行けなくなったので、ピザ頼んで、元カレの車が無くなったのを見計らって帰った。





なんか物凄く後味悪い…。

次回は話が纏まったら更新しますので、適当に待っていて下さい。
4対4で合コンする事になっていた。
A子軍団とジャック軍団。

A軍団。
・A子
・A子友人(好みでは無い)
・A子友人の友人1
・A子友人の友人2

・ジャック
・後輩
・ツレ1
・ツレ2

適当に男側がジョークで場を盛り上げて楽しい感じの空気になっていた。
ツレ1&2はかなり口が上手く盛り上げ上手だ。


俺も満遍なく喋っていた。
女性陣ではA子が1番可愛かったので、男はA子狙いになっていた。

俺は別にそれもありかなと思ってた。

後輩がA子を口説きにかかる。

異常に盛り上がっている。
俺は何故かモヤモヤした。
あーーなんだこの嫌な感情は。
俺はA子を好きではないが、口説かれる姿はあんまり見たくなかった。
A子もチラチラ俺の顔を横目に見ながら、

「後輩君イケメンだねー」
「私、元彼と別れたばかりなの」

とか言っている。

この女ワザとだろう!!!(笑)

俺の目の前でイチャつきはじめた。

俺はA子の精神攻撃に感情を揺さぶられながら、A子友人と適当に喋っていた。
話が耳にはいらない…。
聞き耳をたてずしていられなかった。
確実に動揺を隠そうとしている。

まさか後輩とA子がそんな事になるかもしれないなんて、それもまた嫌だった。
穴兄弟とかとんでもなく最悪だ。
俺は最初からA子とは自然な感じで、徐々に関係を構築していったのに、ポッと出の後輩にかっさらっていかれるなんて。
情けない気もする。

モヤモヤする。
しかしA子は俺の彼女じゃないから何も言えないし、言う権利も無い。



俺とA子がどんな関係かは皆知らないし、俺達もどんな関係かと聞かれるとハッキリ答えられない。

俺も好きかどうすらわからない。

しかし、嫉妬みたいな感情が体全身を覆った(笑)
人間、好きじゃないのに嫉妬するもんなんだな。

いい時間になったから、幹事の俺が金回収して会計して解散した。

帰り、合コン軍団からA子をひきはなす。



A子「今日家行っていい?」

「いいけど、後輩とはなんもないのか?」

A子「あれは合コン盛り上げる為にワザとだよ」

「ビッチみたいな事すんなよ」

A「ちょっと怒ってる?」


かなり恋愛経験豊富だなこの女はと思った。


ワザとかよ、何を狙ってやってるのか、楽しんでんのか、よくわからん…マジで。

こういう恋愛は嫉妬したら負けだとわかっているから嫉妬しているそぶりは見せない。

そして、後から話を聞くと何故か適当に喋っていたA子友人が俺の事を物凄く気にいったらしい。

A子友人がA子に、
「ジャックくん物凄くかっこいい。今度3人か4人で飲みに行きたい。」

と提案していたらしい。
それは困るな。
俺はA子友人を好きでは無いし好みでもない。
申し訳ないが、好みじゃないと好きになれない。

そして、
「あんなにかっこいい人に彼女がいないなんて、何か性格に難があるん?」
とも言っていたらしい。

難あるかもしれんが、彼女いない理由はそこじゃないと思いたい…。

A子とA子友人は親友なので、A子はA子友人の頼みを断れないらしい。
俺はA子に頼まれる形で渋々2対2飲み会をすることにした…。


そして、A子友人は俺とA子がセックスしている事は一切知らない。

A子は俺とセックスする前は俺の事を全くタイプじゃ無いと言っていたらしいから、A子と俺がセックスしたなんて夢にも思わないだろう。

そしてA子もA子友人にセックスした事を今更言えない状態になっているらしい。


なんか気が重い…。

後日、後輩と飲みに言って
「A子はジャックさんの好きそうな顏と思いましたわ!!」
て言われた。

たしかに顏は好きかも。

次回…
修羅場一歩手前。元彼登場編。