天狗岳の登山口まで、夜明け前の真っ暗な砂利道を恐る恐る運転。
呪怨のCMが頭をよぎります(汗)
突然、フロントガラスに黒目の大きい、真っ白な男の子が登場するのではないかと(笑)
そんなビクビクも登山の楽しみのひとつだったりします♪
駐車場には僕の他に2組しかいませんでした。
天気も悪いし、不安が募ります(汗)
4時53分。恐る恐るクライムオン!!
5時37分。ガチ登山なので、いきなり第1展望台。
きつい登山道でした。
僕のブログにいつも遊びに来てくれる♪
山ガールさん達おすすめの登りはこれかな?
マゾ好みの(笑)

とても楽しみにしていましたが♪
正直、引き返そうかなと思いました(汗)
肉体的な辛さうんぬんよりも、恐怖心が芽生えました。
あんな岩場を登れるんだろうか・・・
あんなところを楽しんで、アイゼンで行っちゃう山ガールさん達、本当に凄い!!
覚悟を決めて!!
カロリーメイトでエネルギーチャージ↑↑
遠くから見ると急峻に見える岩場も、登ってみると意外といけるものです。
西天狗到着♪見渡す限りの真っ白な景色(笑)
霧がかかったり、晴れたりで、もはや自分がどこから来たかも解らないレベル(汗)
たぶん、来た道。
八ヶ岳だから、それなりに登山者がいると思いきや、独占状態♪
風と霧がすごい
ここで引き返そうか迷いましたが、せっかくだから♪
登山前には何度も地図を眺めます
なぜか、オーレン小屋が印象深くインプットされています。
行くしかない♪
「夏沢峠・硫黄岳」は、「山と高原地図」では登山道がつながっていないですが、行けるのかな?
オーレン小屋到着♪
箕冠山から小屋まで気持ちよく走れました。
天狗岳のピンバッチのお会計をしてもらいながら、山小屋の方に天気を聞いてみると、午後は絶対に雨が降るとのこと。
天気図の見方も勉強しておかないと。
「前線」が何をもたらすのかもわからないレベルなので(汗)
たぶん、前線付近は天気が悪いのかな。
理科で習ったような気が。
峰の松目?が呼んでいるな~(泣)
そして、その先の硫黄岳も
最終目的地は赤岳だったけれど、勇気ある撤退(笑)
多分、なんとかなる程度の雨風だったけれど・・・
でも、雷怖い。
それに、東天狗頂上では霧のため視界は10mくらいで、どの方向から来たかさえ分からなかった・・・
コンパスはいつももっているけれど、地図に磁北線をひいていなかったし(渇)
ちょっと試してみたいという気持ちもあったけれど
氷点下10度近い中でのランニング。真冬の大雪の中でのランニング。冬の雨の中のランニング。台風や爆弾低気圧の中でのランニング。
悪天候への耐性をつけているつもりだけれど、山は次元が違うからな~
カッパを着ました。
セルフタイマーにしたカメラが、風で倒れてしまうんですat東天狗
ボロボロのトレランシューズくんとは、これが最後の登山になるかもしれないから記念にパシャリ☆
看板は踏んでいないです
西天狗岳の方がカメラを風向きと平行に置けました。
風を直に受ける尾根道から、ハイマツ帯~樹林帯に入って感じたこと。
ついさっきまで、自分の体に猛烈に吹き付けていた風が、凪いだ時の安心感。
そして、それと同時に感じる寂しさ。
山では
晴れ渡った空のもと、頂上から見渡せるすばらしい景色も非日常だけれど
体ごと飛ばされてしまうのではないかと思うほどの強風を感じるのも非日常。
青空はもちろんだけれど、強風にも身を清められる気がする。
風が身の穢れを吹き飛ばしてくれる。
雨が身の穢れを洗い流してくれる。
そんな気がします。
下山時には沢山の登山者とすれ違いました。
山ガールさん達、華やかだったな~☆
「○○まであとどれくらいですか?」
聞かれてとても困る質問です。
登っている状態の人と、下山している状態の僕では感覚が違うからな~
もうすぐですよ→遠かったら恨まれそう
まだ、かなりありますよ~→モチベーションを下げるのではないか
ゼエゼエ、ハアハアしている方に、「まだまだ、これからですよ。」と言うのも・・・
僕「う~~~~ん、まだ、もう少しありますかね。お気をつけて。」
まあ、本当のことを言うしかないですよね。
ついさっきまで、2500m近くにいたのが夢のよう。
だめだめ登山者(汗)
家に帰って装備の整理。
カロリーメイトあちゃ~。全部で6本食べたかな。
下界では食べる気がしないんだよな~
カロリーメイトの上のスタンプはオーレン小屋のもの。
山小屋のパンフレットの裏に押しました。
スタンプ用の手帳を仕入れて、次こそは持っていこう!!
唐沢鉱泉~オーレン小屋ピストン
コースタイム:8時間15分(たぶん)
トータルタイム:4時間15分くらい
登山口に戻ったのが9時11分だから(笑)
天気が良くて、登山者渋滞がなければ赤岳までは行けるかな~
行きたいな~♪
今回は、久しぶりに、登山道に大きな石あり、木があり、木の根っこありの本格的登山でした。
山では、全然勢いもついていないのに、膝をちょっと石や木にあてただけで、本当に痛みが芯まできます(泣)
今回はそんな、痛みを何度も味わいました。そして、何度もつまずき、何度も滑りました。
そうならないようにすることと、そうなっても大事に至らないようにすること。
体重を長い時間、左足か右足、ただ1点に集中させることは厳禁で、両足両手に分散させること。
滑ったとしても捻挫をしない向きに足を置くこと。
今回の登山で改めて意識が高まりました。
そういえば、長野県庁が長野県の山の難易度一覧を作成、発表しました。
近々ネットにも公開されるようです。
ちなみに、中房温泉~燕岳が難易度Bで1泊が適当となっています。
今回の八ヶ岳デビュー。
光山や守屋山でトレーニングをしていても、頂上→コル→頂上のアップダウンはとてもきつかった。
そして、とても楽しかった♪


























