8月に槍ヶ岳山荘まで日帰りで下見をしてから1ヵ月。
今日は槍ヶ岳日帰り登山本番。
予定通り2時に起床。
新穂高に着いたのが4時頃だったかな。
車のヘッドライトを消せばおそらく真っ暗闇になるだろう深夜の国道158号線の運転も回を重ねるごとにそれほど恐怖心を持たなくなった。
車の後部座席やバックミラーに、ぬれた長い髪の毛を垂らした、白い着物を着た女の人がいるのではないかという恐怖心よりも、これからの挑戦する登山へののワクワク感の方が強い。
4:18
連休だからだと思うけど、登山者専用駐車場が満車どころか、登山者専用駐車場から鍋平駐車場までの3キロくらい?路上駐車が続いていた。鍋平駐車場も満車状態でかろうじて駐車。
途中、駐車できるスペースもあったけど氷ノ山トレラン(70キロ)のトレーニングを兼ねた登山なので鍋平駐車場に止めようと決めていた。
寒いことは寒いけど、スキンメッシュTシャツにジップアップTシャツとアームカバーで大丈夫な気温。
ヘッドライト装備。
鍋平駐車場から登山口までははやる気持ちを抑えて走らずに早歩き。
やっぱり登山口まで30分はかかる。
(途中で登山届を提出)
まだ暗いけど、この登山口からは歩いて2時間ほど大型トラックが行き来する林道が続くので問題なし。
下見のとき(下山時)には沢の工事のための土砂を運ぶ大型トラックが行き来をしていた。
僕も考えたけど、折りたたみ自転車で本格的に登山道が始まるところまで行こうとしている人がいた。
山に登るんだから、当然、登山口までは坂だし、ザックも背負わなければならない。
頑張って蛇行しながら進んでいた。
僕と抜きつ抜かれつを2、3回したから、やっぱり自転車でも歩きでも変わりはない模様。
下山時は楽だろうけど、上り坂で無駄に筋肉を使ってしまいそう・・・。
折りたたみ自転車への憧れは無くなった。
朝焼け。笠が岳かな?
約1時間。白出沢出合いに到着。
コースタイム2時間に対し1時間。
穂高岳だよね?
ここからの眺めは一見の価値あり。
本当に神々しい。
来年は行ってみようかな~♪
クライムオンから約2時間。
槍平小屋に到着。
テント場が8月よりも一杯だった。
30張りくらいはあったかな。
テントにはひと気がなかったから、
みんなここに荷物をおいて槍ヶ岳に行くのかな?
水場で水筒に水を補充。
テンションが上がる。
天気は晴れ時々曇りだったけど青空♪
笠ヶ岳?
樹林帯を抜けここからがお楽しみ(きつい坂道)。
紅葉間近。
救急箱と千丈乗越との分岐点。
息が上がります。
8:33
笠ヶ岳だよね?
結構登ってきた。
飛騨乗越に到着。
コースタイムは約9時間30分。
8:51
初挑戦の槍ヶ岳山頂。
恐怖心と緊張感で一杯。
まずは槍ヶ岳山荘へ。
富士山が見えています。
写真ではわからないかな。
写真を撮る余裕もなく山頂に到着。
駐車場の混みようから、山頂まではかなりの渋滞を覚悟していたけど、
山荘から頂上まで往復で1時間かからなかった。
ハシゴはさほど怖くなかった。
懸垂をできる筋力があれば両腕が梯子を握ってさえいれば大丈夫。
ハシゴと岩が密着していて、
足を欄干に入れられない箇所さえ気をつければ問題なし。
3箇所くらいあったかな。
むしろ、三点確保が必要な岩場の方が怖かった。
勝手がわからないからフルパワーで岩に手をかけたりで、
初めて胸の筋肉をつってしまった(笑)
わかりづらいけど写真は三角点。
登山者に触られて、角は丸みを帯びている。
山頂は十分な広さだけど、高さに体が強張ってしまう。
祠に完全にかぶってるよ~。
なんて山?
写真からはいまいちハシゴの恐怖感も伝わらない。
早いお昼だけど、
朝食を食べたのが2時だから、8時間はたっている。
槍平小屋でカロリーメイトを2本。
山頂までの渋滞でカロリーメイトを2本。
本当はコーラが飲みたかったけど(泣)売り切れのため生茶。
左の小槍に登っているクライマーがいた。
カッコ良かった。
10:33
今日は地元はお祭りで、家にも親戚が集まる。
気を引き締めて下山開始。
登山の疲れでお酒を飲んだらはじけちゃうんだろうな~(笑)
飛騨乗越から1時間。
よろけたり、つまずいたりは良くあるけど、
1回本当に手をついて転びそうになった。
美ヶ原トレラン(70キロ)ではゴール前5キロは走ることができずに、
ごぼう抜きされたからね(泣)。
10月の氷ノ山(70キロ)に向けていいトレーニングになったと思う。
走ると熊鈴が大きくなってしまうから、他の登山者に気を使って初めは鈴をつけずに走ったけど、
他の登山者を抜くときにすごい驚かれたから、うるさいけど、結局、熊鈴をつけた。
良く考えてみると、後ろから突如、走る足音が聞こえてきたらクマさんを筆頭とした獣が来たと思うよね。
駐車場から駐車場までは約9時間。
楽しい登山だった~♪



































