ベスの肺高血圧症 闘病記 10、失神 | ジャックとベスの日記

ジャックとベスの日記

2008年生まれのシーズー犬の双子兄・妹の闘病日記です。
兄 ジャック 2019年7月 免疫介在性血小板減少症
妹 ベス 2021年1月 肺高血圧症 3月11日虹の橋を渡りました

その日はいきなりやってきました。

 

2月7日 日曜日 

 

11時頃病院でいつもの診察

いつも通りベトメディンと飲んでいない利尿剤を

処方。

 

夕方ベトメディンと五苓散をお湯で溶かし

シリンジで与えました。

いつものように嫌がるのて

毛布で包んで強引に飲ませました。

 

毛布から出してベスを床に下ろし、

シリンジを洗いにキッチンに行った瞬間

「キャン、キャン」とベスの悲鳴が聞こえ

 

慌てて駆けつけると

 

ベスが頭をのけぞらせて

横たわり

全身ブルブル震わせていました。

 

「ベス!!ベス!!」

体をさすりましたが

起き上がることができません。

ようやく伏せの姿勢に戻しましたが

立ち上がれず

しばらく体をさすっていると

ようやくフラフラと立ち、歩きました。

 

な、何が起こった??

 

しばらく観察していましたが

その後は普通にしていたので

救急病院に行くのはやめました。

 

これが肺高血圧症の特徴とも言える失神の始まりでした。

 

翌日からも、投薬後に同じように失神する様に

なってしまったため

 

投薬を素早く終わらせるために

溶かすのに湯量を多く必要とした五苓散を

減らしてしまったのです。

 

今となっては

減らすべきだったのは

ベトメディンだということが

わかるのですが

 

この時は弁膜症だと思っていたので

ベトメディンを減らすことは出来ないと

思い込んでいました。

 

その結果

折角16回/分でキープしていた呼吸数が

段々増えてきて

32回程度になってきて

水を飲むたびに咳き込むようになり

 

翌 2月9日には

完全に食欲廃絶

呼吸数も38回/分まで増えてしまいます。

 

そして

2月10日を迎えるのです。