僕は小さいとき貧乏で


朝起きるとアパートの小さな部屋には誰もいない


テーブルにおにぎりが置いてあるのでそれを一人で食べてた


何年かして六歳下の妹ができた


朝ご飯は妹と二人になった うれしかった


でも朝ご飯はほとんど妹にあげた お兄ちゃんはお腹空いてないからとウソをついた


妹の誕生日


テーブルには小さいケーキが二つあった


僕は実は誕生日にケーキを食べたことがなかった


妹はうれしそうにペロリと1つ食べた


お兄ちゃん食べないの?妹が聞いてきたので さっき食べたからいらないよってまたウソをついた


二つ目のケーキを食べる妹の顔 とても幸せな顔だった


忘れられない日