第一三章
だが時として
誰かのために頑張らなければならない時に予想以上の力が発揮できるものだ。そして、その時には自分も幸せになっている。
確かに…
俺も誰かに強制されたものじゃあなかった。あいつのためあいつの笑顔のため俺は守るんだ!という想いでサラリーマンしながら夜勤してた。
確かにあの時…
俺は幸せだった。
それなりに幸せだった。
今、、そういう気持ちを抱く伴侶がいないせいか死ぬ気で何かをするというのはない。せめては、己のメンツが保つ程度だ。
今朝、あの娘見てて
ふと思った。
『あ!いたんだー?』
『遅っ!遅すぎます。』
『…うそうそ気づいてたよ』
『(はにかむ笑顔)』
このくだり、、彼女は俺に気づいていた。俺もいるのは気づいていた。だって、常に目で追っていたからさ。顔はこっち向いてないのに、俺が来たの知っていた。これって、俺も彼女もお互い気になってるということ?そうだったら嬉しいな。。
片想いか…んーそんなんじゃないなーお気にいり以上なのは確かだけど、、
結構ストライクゾーンが広いらしく他の野郎が敬遠する人をことごとく相手にできるという特性があるらしい、幸か不幸か。
しかしながら俺のお気に入り以上の女子たちはホントかわいらしいのだ俺の中では!
しかしながら女友達いわく
『あんた、女運ないからな』
と断言されるほどツイテない。
その度に傷つけ傷ついてきた。
しかしながら、傷つけられるのが嫌で恋をあきらめるほど、そんな器の大きい人間ではない、俺は。そんなん恐くて泣き寝入りはしないってこと。
ただ、、
今、
またしても、
アイツが、、、
空から、
魔の大王が、、
降ってくる、、、みたいな
そんなような
得体の知れない何かが、
きっとあるんだろう。
発展しないのである。。
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