子どもの書類を書いているときや、評価シートを記入しているときに、
「◯年◯月◯日現在の年齢(◯歳◯か月◯日)」という欄が出てくることってありませんか?
最初はちゃんとカレンダーを見ながら計算していたのですが、毎回こんな感じでした。
・生年月日と「◯年◯月◯日現在」の日付を書き出す
・誕生日がその年にもう過ぎているかどうかを確認する
・月の繰り下がりで一瞬フリーズする(「ここ何日引けばいいんだっけ…?」)
・閏年を忘れていて、あとから「もしかして違うかも」と不安になる
一応、紙とペンでもスプレッドシートでも計算はできるんですけど、
忙しいときほど「なんでここにこんなに時間を使ってるんだろう…」という気持ちになってしまって、
正直ちょっとしんどい作業でした。
しかも、その数字はレポートや記録に残るので、
たとえ数日ズレているだけでも、なんとなく気持ち悪いんですよね。
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### 「ここに入れれば終わり」という場所がほしかった
そんなモヤモヤが続いた結果、
「いっそ自分用に、年齢を出すだけの小さいサイトを作ってしまおう」と思い立ちました。
やりたいことは本当にシンプルです。
・生年月日を入れる
・「◯年◯月◯日現在」の日付を入れる(テスト日・面談日・今日など)
・結果として「◯歳◯か月◯日」と総日数が出る
これだけです。
デザインもあえてごちゃごちゃさせずに、
・入力欄は基本 2 つだけ
・ボタンを押さなくても、日付を変えたらすぐに計算し直してくれる
・結果の表示は、そのまま書類の欄に写しやすい形
というところだけを意識しました。
夜に書類を書いているときでも、「とりあえずこのサイトを開けばなんとかなる」と思える場所があると、
それだけで少しだけ気持ちが軽くなります。
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### 早産児の「修正月齢」にも使えるように
もう一つ気になっていたのが、早産児のケースです。
早産児の評価では、
・実年齢(生まれてからの年齢)
・修正年齢(予定日から数えた年齢)
の両方を見ることがあります。
そこで、このサイトでは「スタートになる日付」を自由に選べるようにしました。
通常は生年月日を入れますが、修正年齢を出したいときは予定日を入れることで、
そのまま「修正◯歳◯か月◯日」という形の目安にできます。
アルゴリズム自体はそんなに難しいことはしていなくて、
自分の中で「このルールで計算する」と決めておくことで、
毎回ゼロから悩まずに済むようにした、という感じです。
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### 実際に使っている小さなサイト
作ったもの自体は、本当にシンプルな年齢計算サイトです。
https://chronologicalagecalculator.app/
登録などは不要で、ブラウザからそのまま使えます。
私は「生年月日」と「◯年◯月◯日現在」の日付を入れて、
出てきた「◯歳◯か月◯日」をそのまま書類に写す、というだけの使い方をしています。
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### しばらく使ってみて感じたこと
しばらく自分で使ってみて、「これは良かったな」と思った点はこんなところです。
・カレンダーとにらめっこする時間がかなり減った
・一度ルールを決めてしまったので、「この数字で合ってるかな?」という不安が減った
・スマホからでもさっと開いて使えるので、移動中でも入力できる
逆に、これから改善したいなと思っているのは、
・スマホの機種によって、日付入力のしやすさに差がある
・「年・月だけ欲しい」「日数だけ欲しい」といったパターンにも対応したい
・日本語だけでなく、英語表示にもきちんと対応したい
といったあたりです。
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### おわりに
以上、「書類の『◯歳◯か月◯日』がしんどすぎて、小さな年齢計算サイトを作ってみた」という、
ささやかな個人開発の記録でした。
もし同じように、
・子どもの書類や評価シートを書く機会が多い
・毎回、年齢の欄でちょっとだけ止まってしまう
という方がいれば、
「こういう表示があると便利」「こんな使い方をしている」など教えてもらえると、とても参考になります。
読んでいただきありがとうございました。