オーブンレンジが壊れた・・・・
まったく動かなかったり
途中で温めるのをやめちゃったり・・・
もう短くなって消えそうなろうそくって感じ・・・・
料理に支障があるというより
妻のゲキリンに触れ、
こちらまでトバッチリを受けるので
早々に新しいのを買いに行った。
この出費は非常に苦しいが
背に腹は代えられないってやつ
電気屋でお安めの気に入った物をたのんだら
在庫切れで、入荷まで2週間ほどかかるとの事・・・
「仕方ないから待つよ」と妻。
しばらく電子レンジの無い生活か・・・・
と思っていたら
なんと、
壊れていたレンジが
正常に、何事も無かったように動き出したではないか。
すごい!
捨てられる危機を感じとって
最後の力を振り絞ってがんばっているようで、
機械のくせに健気でいとおしく思えた。
しかし、
それも長続きはせず
徐々に動きがわるくなっていった・・・
「もう、がんばらなくてもいいんだよ」
と声をかけたくなったが
ある意味それも残酷かなと思い自重した。
新しいオーブンレンジが来た。
もうたぶん
覚悟はできているんだろうと思う。
「がんばったな」
とそっと声をかけ
やさしく抱きかかえ
暗い物置へと連れて行った。
「さようならはいわないよ・・・
ありがとう・・・・・」